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2018年5月 5日 (土)

私に野党をやらせてくれ!国会で議論したいのはこういうことだ!

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今国会で野党がおさぼりを続けておりましたが、
おさぼり前も『モリカケ日報』ばかりで、ほぼ空転でした。
公文書改竄はとんでもない話なのできちんと追及をすべきですが、
予算委員会でやる必要はなく、むしろ特別委員会を作り徹底的にやった方がよいと思っています。
国会議員はどんな法律違反も認めないという強い態度を示すことも重要で、
そういう緊張感から公僕という言葉を忘れた上級官僚が襟を正すかもしれないからです。
少なくとも理不尽ではなく、うるさい人は必要なのです。
国会議員同士でも同じことが言えます。
本来の意味でうるさい人が居なくなったことが、国会の劣化を招いているように思います。

週明けから野党が審議に戻るようですが、
結局また政局しか考えていないようですから、重要法案はまともに審議されるかどうか怪しいものですね…。

以前にも取り上げましたが、今国会では重要な法律が上程されています。

一つは水道授業の民営化を推進する法律です。
2018年02月09日に、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案 (通称: PFI法案)」を閣議決定。
2018年03月09日に、「水道法の一部を改正する法律案 (通称: 水道民営化法案)」を閣議決定。
これらが可決成立すると、行政が上下水道の施設を保有したまま民間企業に運営権を売却することができるようになり、
運営権を売却する際, 地方自治体議会の議決は不要となります。
これこそ、野党がしっかりと反論をしていかなくてはならない法律改正です。
ほとんどの国民は知らないわけですから、どんどん表に出るよう国会で議論をし街頭に出て訴えるべきでしょう?
それが野党の存在意義ですよ。
水道事業は国民の命に直接かかわります。
本当に政府案は正しいのか、問題点は何なのか、国民にわかるよう示さなくては、
国会議員として役に立っていないということです。
それは与党議員にしても同じです。
1票を投じた国民に向かい、これこれこういう理由で賛成だと伝えなくてはいけません。
国民に伝えることを怠っていては、それこそ驕りでしかありません。
国民はあなたたちに白紙委任したわけではないんです!

水道の民営化は既に取り組んでいる自治体もありますし、大阪市は積極的に取り組もうとしています。
自治体からすれば厳しい財政状況の中、一般会計から水道事業特別会計への繰り出し金はバカにならず、
水道事業の運営を切り離すことが出来れば楽になるでしょう。
これからの人口減少を考えた時、今までと同様な料金で水道を使えるとは考えにくく、
料金を値上げしないと収支が合わなくなり一般会計からも繰り出ししきれないということになります。
議会で議論すると、水道料の値上げをすることはしにくいので、
運営を民営化すれば行政は楽になり、その民営化することも議会の議決が必要ありません。
これでは地方議会はいらないという話です。
政府も何を考えているんでしょうかね?

ですから、こういう疑問を、きちんと議論をしなさいよ!野党の皆さん!
賛否両論、参考人招致も必要でしょ?

そして、エネルギー計画の見直しにも、大きな問題が隠れています。
平成30年 3月 9日衆院提出 原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案
h ttp://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19601007.htm

経済産業省の審議会は「エネルギー基本計画」の見直しを進めており、
2030年度に向け、太陽光発電など再生可能エネルギーを「主力電源」とする方向性をまとめ、
太陽光などで発電した電力を送る送電線の容量を確保するため、現在の運用ルールを見直すことにしたようです。
そのための基本法が、今国会に提出されているわけです。
原発は核開発の技術そのものですから、すべての原発を廃炉にすることは安全保障上すべきではありませんが、
(まともな危機管理をするという条件はあります)人間が制御するのは困難な現状にあるわけなので、
再生可能エネルギーへ移行は積極的に行う必要はあります。

しかし、メガソーラー業者が法律の網目をかいくぐり、日本全国で新たな災害の火種を作り出していることに、
しっかりと注目し議論を進めるべきなのです。
再生可能エネルギーへの転換の方向性を示す基本法だからと、気楽に考えてはいけません。
基本法の審議の時に現在起きている問題を洗いざらい出して、
問題点を追及することが、より精度の高い法律を作ることに繋がります。
メガソーラーのパネルの廃棄方法や、リサイクル方法、
外資によるメガソーラーの設置売電、
森林を切り開くことによる土砂災害などの不安、
休耕田を転用することによる農地の減少等々、
多くの不安材料を議論するのが、今でしょ!

議会政治の父と呼ばれた尾崎行雄著「民主政治読本」の中には、
議会政治について記された章があります。
一部転載いたします。

~議会の本質~

真正の議会においては、少数党の言い分でも、正しければ多数の賛成を得て可決され、
多数党から出した議案でも、議場の討論において、多数議員の良心を引き寄せることができなければ否決されるのでなければならない。

もし多数党の言い分なら何でも通り、少数党の言い分であれば何一つ通らないということが、
会議を開く前からわかっているなら、会議を開くことは、全く無用・無意味な暇つぶしである。

 ・・・(転載ここまで)・・・

尾崎が強調しているところは、『議論』なのです。
野党の議論の質が、今ほど問われていることはありません。
全て政局に持っていくのではなく、
政府の出した法律、政策を、しっかりと議論、追及することが求められているんです。
麻生辞めろ、安倍辞めろと、プラカードをもって詰め寄ったり、
街頭でデモに参加しても何の意味もありません。
言論の府である国会で、議論で打ち負かしてほしいものです。
そういう野党ならば、少なくとも支持率0%などということはないはずですよね。

Kibouzero7

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5月16日(水)開催。勇者よ!参戦を待つ!

「高橋とみよの政治夜話」
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