玉木代表、拉致問題解決のために安倍政権支持を!
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久しぶりの党首討論が行われましたが、相変わらずモリカケなんだろうなあ。
でげんなりと思っていました。
予算委員会でもずっとモリカケだったのに、党首討論もモリカケに全力投球ってなんなん?って。
ところが世論の批判を気にしてか、
国民民主党の玉木雄一郎代表がモリカケを捨てたと話題になっています。
当たり前のことをして、話題になるのもなんなんですが…
質問内容は、産経新聞が詳しく出しています。(記事一部引用)
h ttps://www.sankei.com/politics/news/180530/plt1805300030-n1.html
日米貿易と日露交渉について、ポイントを絞り込んだ質問内容になっています。
党首討論後には安倍総理が歩み寄り、握手を求めたということで、
安倍マンセーの方々の発信も玉木を見直したというものが多くなっています。
玉木代表が質問を以下の様な言葉で締めています。
>アメリカとの関係も、もちろん日米同盟は大事です。
しかし、全て国益が100%一致するわけではありません。
6月12日に行われる米朝首脳会談も、アメリカにとってベストなシナリオだったとしても、
それが日本にとって必ずしもベストではない。
拉致の問題もそうです。
非核化も、そしてミサイルもそうです。
ですから今こそですね、私は日本の、外交的な自立的な外交の姿勢を示すべきだし、
日本がアメリカに頼んだり、韓国に頼むだけではなくて、自立的、自主的な外交を示すべきだと。
このことを指摘申し上げて、討論を終わりたいと思います。ありがとうございました。
>日本がアメリカに頼んだり、韓国に頼むだけではなくて、自立的、自主的な外交を示すべきだと
だからね、あなた方が憲法改正を反対し、安保法制を反対し、
自衛隊を違憲だと言ってきたからこういう状態なんでしょ?
今回の党首討論は実のあるものだったと思いますが、
日本がまともな国家になるためにはどうしたらよいのか、
同胞を救出できない異常な状態をどうしたら解消できるのかを、
玉木代表にはしっかり示していただきたいですね。
もちろん、今まで政局だけをみて本気で取り組んでこなかった、
自民党の責任は一番大きいと思っていますが、
その自民党で権力の座にあり、まともに拉致問題を取り上げてきたのは、
安倍総理だけだったのではないでしょうか?
玉木代表の言葉をそのまま与野党関係なく、
「日本がアメリカに頼んだり、韓国に頼むだけではなくて、自立的、自主的な外交を示す」
そのためにも、安倍総理を支持し、拉致問題解決に向け知恵を出し合ってほしいと思います。
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6月20日(水)開催。勇者よ!参戦を待つ!
「高橋とみよの政治夜話」
~赤坂見附酒肴会第18回~
【テーマ】未定