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残念ながら小池都知事に1本!ですよ。都議会自民党。

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テレビカメラがどのように動くのか、全く理解していないのが都議会自民党です。

自民党崎山政調会長が代表質問に立ち、通告しない質問に対して小池都知事は答弁しませんでした。
その時だったと思います。
都議会のドンとお隣の議員が顔を寄せて、腕を組んで笑っている様子が映し出されたんですよね。
完全に『悪党自民党』VS『ジャンヌダルク小池』に見えるじゃないですか。
「頭の黒い鼠とは誰か」などとつまらぬ質問をするなど、
あれでは自民党政調の資質を疑われます。
都議会だけではなく、党本部の政調も同様に思われるということです。

質問に立った自民党の崎山政調会長は、
復活予算要望枠の廃止について、議会軽視であると訴えました。

復活予算要望枠の廃止 小池百合子知事「議会軽視にはあたらない」
(産経ニュース 2016.12.7 17:04更新 記事一部引用)

http://www.sankei.com/politics/news/161207/plt1612070022-n1.html

 

小池百合子知事が廃止することを表明した復活予算要望枠について、「議会側に何の連絡も相談もなく唐突に廃止するということはまさに、都民の代表としての議決機関である議会軽視と言わざるを得ません」と小池氏を糾弾。

 

小池氏は「47都道府県それぞれ調べてみましたけれども、東京都のみがこの方式をずっと守ってきたということについて、私もこういった形は終了させるべきではないかと考えたことから、今回の結論とさせていただきました」

・・・(転載ここまで)・・・

崎山氏は二元代表制である議会を軽視するものだと憤っておりましたが、
そこは違うでしょ?なのです。

議会と首長では役割が全く違います。
議会の権限は地方自治法第96条に規定されていますが、
そもそも予算調整権をもっていないません。
なぜならば、議会には予算を定めるという議決権が与えられているからです。

復活予算要望枠は、事実上都議会議員の予算調整権です。
自ら予算をつけるとなれば否決される予算はありえませんよね。
恐らく過去何十年にわたり行われてきた当局側の議会対策で、
その予算につられ「異議なし議会」を続けてきたのでしょう。
崎山氏の質問というのは、私から見れば自分の選挙区や業界団体からの要望に「自分が予算を付けた」と、言いたいためとしか思えません。
はっきり言って選挙対策です。
そんなことでは二元代表制に求められている議会と首長のあり方ではありません。
大仰に言うと、地方自治法や二元代表制を規定している憲法を蔑にしているということでしょう。
まさか、それに気が付いていないわけではありませんよね?

小池都知事が孤軍奮闘している姿は、ますます都議会自民党の評判を落とす結果になるのではないでしょうか?
くだらない言葉の揚げ足取りをするのではなく、
時流をよく読みながら正統派の質問をされたほうが地に落ちた時価総額をあげると思うのですけれどね。
如何でしょうか

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