小池・村井会談、復興五輪へ。みんなで応援しよう!
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小池都知事の進撃が止まりません。
五輪ボート・カヌー会場見直し 都知事と宮城知事が意見交換
(NHK NEWS WEB 10月12日 17時57分 記事一部引用)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010727131000.html?utm_int=news_contents_news-main_005
東京都の小池知事は、4年後のオリンピック・パラリンピックのボート・カヌーの競技会場の見直し案をめぐって宮城県の村井知事と会談し、選手村の宿泊施設として東日本大震災の際の仮設住宅を再利用する案などについて、意見を交わしました。
・・・(転載ここまで)・・・
選択肢の一つだが思い入れはあるという小池都知事
しかし、組織委員会は、簡単にYESとは言わないようです。
たとえどれだけ予算が膨らもうとも、自分たちの利権は手放さないということなのでしょうか?
インフラやコストの増大など難しい課題が多いと言っています。
普通に考えれば、村井案に軍配が上がると思うのですが。
村井知事は、組織委員会と会談の後、「組織委員会は消極的で『しょせん無理だ』という感じだった。長沼のボート場でできない9つの理由を挙げていたが、すべてクリアできると考えている。
1000年に一度と言われる震災から立ち直ったのだから、やる気を出せば4年あればできる。
できない理由よりもやれる方法を考えるべきで、森会長のリーダーシップに期待したい」
とし力強く言い切り、
小池知事は「私は、できない理由よりできる理由を考える方なので、このように洗い出されるのかとある意味、感心した。指摘については村井知事のほうで対応策を考えることになる」と応えました。
羽根田卓也選手は「みんな東京でやっているのに、自分たちの競技だけ宮城なんて絶対に嫌だ」と言っていましたね。
(言わされているのかもしれませんが)
まあ、そういう選手もいるんですね。
もともと東京五輪による経済効果よりも、都民や国民の後年度の負担のほうが大きいと、
ずっと言われ続けていました。
東京五輪という派手なお祭り騒ぎのあとは、返済に苦しむ国民の姿が目に浮かびます。
それを少しでもコスト削減に舵を切るのが、為政者の責任ですよ!
以下、スポニチから引用します。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/06/23/kiji/K20160623012834200.html
「美人すぎる市長」として注目されているラッジ氏は、選挙前からの公約を踏襲。
「市にはすでに130億ユーロ(約1兆5470億円)の借金があります。だから砂漠に大聖堂を築くための借金なんてできません」と
“反五輪招致”の持論を展開した。さらに「五輪招致には賄賂と汚職の歴史があり、その費用はとてもまかないきれない。
他の都市もこのような理由で(招致を)取りやめている」と、過熱する五輪招致運動をやんわりと批判した。
・・・(転載ここまで)・・・
金をどれだけ積むかで答えが違ってくる五輪組織だということは、今の時代隠そうと思っても隠し切れません。
もういい加減にさらけ出したほうがいいんじゃないですかね?
IOCもJOCも、
森喜朗氏もコーツ副会長も、どうしても海の森とやらでやらなくてはならない、深い事情があるんでしょう。
魔物がすむ五輪組織委員会に立ち向かう、小池知事と村井知事を、みんなで応援して参りましょう!
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