アメリカが日本の口封じをする理由とは?
中国が台頭しアメリカの経済が弱くなったといっても、名目GDPの世界一はアメリカです。
軍事力も核弾頭数はロシアに次いで世界第2位ですし、総合力では圧倒的な強さです。
しかしアメリカの強さというのは、軍事力だけではありません。
IT社会の世界の覇者は、アメリカなのです。
パソコンを使う方はお解りでしょうが、OSのほとんどはウインドウズかアップルでしょう?
日本の行瀬関係のOSはウインドウズです。
アメリカがこれを使わせないと言ったらどうなるでしょうか?
恐らく行政機能も軍事機能も全てストップですよね。
(IT音痴なので、認識が間違っているかもしれませんが…)
私は日本のOSトロンを少なくとも行政関係は、、保険としてでも使っていくべきだと思います。
さて、それほど強いアメリカが、自国とは何の関係もない捏造慰安婦問題ごときでで韓国の肩を持つかと言えば、
負の歴史を隠したいからだと私は思っています。
アメリカの元高官ケビン・メア氏が、日本が慰安婦問題を否定したり 河野談話の見直しは、
アメリカは良く思わないと発言していましたが、
本音は日本が騒いでアメリカに飛び火するのが困るからでしょう。
韓国の慰安婦=売春婦の一番のお客様はアメリカ軍だったからです。
慰安婦を利用していたという事実は、宣誓をバイブルに手を置いて行わなければならないほどキリスト教倫理観の行き渡ったアメリカでは、致命的にまずいのです。
朝鮮戦争とベトナム戦争は、アメリカの聖戦と位置づけていましたから、
その正義の戦士たちが、性病に罹患し、韓国人慰安婦に虐待を加えていた、という話ですからね。
それは、ひた隠しにしたいでしょう。
「日本軍の強制連行従軍慰安婦」という大嘘は、脛に傷持つアメリカにとっても渡りに船で、利用しない手はありません。
日本の政治家は怖いアメリカから恫喝を受ければ、「はいはい、さいでございます」と言ってしまうのでしょうか。
それはそれとして交渉は出来るはずなのですが、日本の政治家もまた脛に傷もつ身なのかもしれません。
そういう意味では、有力な情報をどれだけ持っているかが勝負なのでしょう。
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