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原産地を隠すプライベートブランド・イオン

安心・安全は「誰か」に任せられません。
だから、トップバリュの商品は
そこに、製造メーカーではなく、
「イオン」の名前を記します。
それはその商品の品質について、
「イオン」が100%
責任を持ちますという約束です。

どういう責任のもち方をするのかわかりませんけれど、
イオンの売り場にはそう書いてありましたよね。
私の地元では、今は見かけなくなりましたけれど。

「いや、それなら原材料の産地、製造メーカー記載しなさいよ。
それが安心安全を売りにするってことでしょ?」
そう思ってから、一切イオンのPBは買っていないのですけれど。
確かに安いのですよ。
家計を預かる主婦としてはグッと来るものはあります。
でも一方で家族の健康も管理しているわけなので、
せめて家庭では安全な食べ物をという思いで、原材料の産地を確認するわけです。
ですから、このニュースが流れたときには、
やっぱりなという思いと、消費者を馬鹿にするのも大概にしろとという怒りと、両方でした。
どうやって責任を取るんですか?
ミートホープ事件の時の様に、業者を切って終わりなのでしょうか?

http://www.asahi.com/national/update/0930/NGY201309300010.html
三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用
(朝日新聞デジタル2013年9月30日15時50分)

中国産の米ですか?
pm2.5でお騒がせの国のお米ですよ?
農薬や殺虫剤除草剤など、日本では使われていない危険な薬剤を振りまいているということで、
買わなくなった野菜は中国産でしたよね?
どんな危険な土壌で、危険な薬剤を散布して収穫したお米なのですか?

参考記事

http://yuyuinoyuiyui.blog.so-net.ne.jp/2013-02-22

そして今回はこちらの記事で二度目の「やっぱりなと、怒り」でした。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20131010k0000m040130000c.html
イオン:週刊文春を売り場から撤去
(毎日新聞2013年10月10日(木)01:37 記事全部引用)
9日発売の週刊文春がイオン(千葉市美浜区)の加工食品の検査態勢が機能していなかったとする記事を掲載し、
イオンが同誌を売り場から撤去するよう直営店に指示していたことが分かった。イオン広報部は「不適切な表現があり、お客様に不安と誤解を与える」と理由を説明している。
記事は「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」と題し、中国産や米国産を国産と偽装していた三重県内の卸業者の米を使った弁当やおにぎりを、
イオンが2府21県のグループ店舗で販売し、検査態勢が機能せず偽装を見抜けなかった--などとしている。
イオンは自社のホームページで「あたかも人体に有害な食品を安全な商品と偽って販売していたかのような誤解を読者に与える。
内容についても事実と異なる記述が多く含まれており、断固たる措置をとる」などと抗議している。【水戸健一、酒井祥宏】

週刊文春編集部のコメント 販売中止は読者の知る権利、報道の自由を失わしめ、誠に遺憾です。当該記事は事実です。

めったに週刊誌を買うことのない私ですが、今回はすぐに週刊文春を買いました。

B

2013y10m10d_163559534 
読む限りではごく真っ当な記事です。
イオンの過剰反応は何を意味するのでしょうか。
記事は製造業者に対するイオンの買い叩きに言及しているのですが、
それは製造業者の間ではずっと言われてきたことでしたので、小売業者も内情を知っています。
私からすれば逆に何を今更という感がしました。

大型店が入ってきてから、どこの町にでもあった商店街は疲弊し、町の賑わいもなくなりました。
(勿論、理由は他にもあります。人口減少も大きな理由でしょう。)
大型店が入ってくるとどういうことが起こるのか、商店街で生まれ育った私にはよくわかります。
一般商店と違い大型店は本部で一括仕入れすることも多く、まずそこで同一商品なら安く仕入れることが出来ます。
「悪いね、いっぱい買うから勉強してくれる?」
しょっちゅうセールが出来るのも、仕入れが安いからです。
まずここで一般商店は勝負になりませんね。
これが買い叩きの第一段階です。
製造業者はたくさん買ってもらえるので工場のレーンも増やし、大型店にあわせた生産体制をとります。
そうするうちに、もっと安く入れてもらえないかねと大型店から言われるようになります。
「競合店舗も出来たしね、売出しをかけないとならないんだよ。嫌なら良いよ、業者はお宅ばかりじゃないんでね。」
既に生産ラインを大型店にあわせた製造業者は断りようもありません。
これが買い叩きの第2段階です。
そして買い叩きのとどめが、「これでやってくれないなら、もう今日限りで取引しないから。」ですね。
生産業者が悪に手を染める時でしょう。

まるで食品偽装製造企業製造機ですね。

文春記事はこの続きを書いてあるだけです。

一般商店は大量に買わないので、仕入れは安くなりません。
義理で買いに来た人も、一人減り二人減り今日はお客が来なかった、そしてとうとう店じまい。
大型店の出現ですっかり流通まで変わってしまい、町なかの賑わいはなくなったのです。
大店法が施行された昭和48年当時からこうなるシナリオだったのでしょう。
そして平成12年に施行された新大店法で息の根が止められたのですね。
同時に施行されたまちづくり三法は全くピンとはずれな法律で、いわば新大店法のいい訳法律だと私は理解しています。
本当に日本の行く末を思い作った法律なのでしょうか?
経済界に振り回される国会議員の姿しか見えてきません。

さて、文春記事の最後に次のように記されています。

今回の大規模偽装事件があぶり出したのは、巨大量販店の利益追求によって「食の中国依存」が進み、
消費者の安全が聞きに晒されているという事実だ。
イオンは自らの罪を受け止めるべきではないか。

経済界の皆さんには、「経世在民」という言葉を思い出して頂きたい。
世の中をよく治めて人々を苦しみから救うことでしょう?
(「経」は治める、統治する。「済民」は人民の難儀を救済すること。)
人を苦しめて何が経済なのか。笑わせるんじゃねえ。
渋沢栄一の「論語と算盤」でも読みやがれ!

話はそんなに難しいことじゃありません。
最終判断するときに、お天道様は見ていると思えるか否かです。
思えないならどうぞ日本から退場してくださいね。どんな一流企業と言われようとも性根が腐っているんですから。
腐ったみかんがあると、箱の中のみかんはどんどん腐ってしまうのですよ。

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