川松真一朗出陣
ときは平成25年6月14日、戦いの火蓋は切って落とされました。
いにしえより武士は天皇陛下を守り、主君を守り、国を守り、藩を守り、一族を守り、家族を守って来ました。
幕末にペリー艦隊が日本にやってきた真の理由は、日本を欧米の経済植民地にするためでした。
圧倒的な武力の差で一度は不平等条約を結ばされましたが、明治維新を成し遂げた志士たちは粘り強く交渉して日本の国家を護りました。
大きな歴史のうねりで大東亜戦争に突入した時、侍の魂を持った日本男児は、愛する人や家族を守るために自分の命をなげだし戦いました。愛する家族が暮らすこの日本という国を護り維持するために。
先人が命を賭して守ってくれた日本の国を、後継した私たちが守っていくのは当然のこと。
「未来へつなぐこと」すなわち今の私たちの責務なのです。
男女共同参画だジェンダーフリーだと騒ぎ立てる面々もいますが、私は社会とは男の方が回しているのだと思っています。
ですからNHKの日本毀損も、今現実の社会の中で起こっている事なのだと、男の方が危機感を持たないとどうにもならないのです。
政治の場において、圧倒的に多い男性議員が日本のためにしっかりと働いてくれなければ、先人から受け継いだ世界に誇るべき文化を持つこの国を、無為に貶められ、汚され続けるのです。
川松真一朗、あなたは男だ。日本男児だ。
あなたが墨田という生まれ故郷を愛して、そして日本という国を愛している事を私は知っています。
その足でしっかり故郷に根を張り、故郷を支えろ。日本の誇りを守れ。
冬の凍えるような冷たい雨に打たれ、ギラつく夏の激しい日照りに晒され、たとえその身が哀れに朽ち果てようとも、しっかりとそこに立ち続けよ。
愛するものを守るという覚悟はつまりはそういうことなのだ。
熱き血潮を身体に秘めて、臍下丹田に力を込めよ。今こそ政治の表舞台に立って働け。
私はあなたに、そう期待しています。
都議会議員選挙告示日が、もののふ川松真一朗にとっての開戦の日です。
彼は燃え滾る熱い想いを胸に戦場へ出陣しました。
武運長久を願いつつ、華やかな笑顔で戻られる事を祈っております。
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