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検証・NHKの日本毀損 その3

NHKの日本毀損問題をブログで取り上げていくには、ネットのクチコミ情報が唯一の手がかりです。
私も色々なサイトを見て調べているのですが、今回のNHK問題に関しては、私自身がテレビをあまり見ないことが災いして、「これ見た!」という事例にあまり行き当たりません。
今回拙ブログで取り上げる「NHKドキュメンタリー 終戦、なぜ早く決められなかったのか 2012年8月15日放送 」という番組も、見たことがなかったのでネット動画を探しました。
あちらこちらにアップロードされた痕跡はあるものの、著作権違反で削除されているのですね。
結果として違法アップロードされている中国サイトで番組内容詳細を確認することになったというのも、なんとも皮肉な話です。
http://v.youku.com/v_show/id_XNDQ4NDU4MDU2.html

この「NHKスペシャル 終戦 なぜ早く決められなかったのか」という番組は、
文化庁芸術祭で優秀賞を受賞したそうです。

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0815/

動画が載せられないので率直な感想だけで申し訳ありませんが、
「一方的な断罪で酷いな…」につきます。
決められないリーダーに主眼をおいたのかどうかはわかりませんが、戦争終結時に動かれたのは先帝陛下であらせられました。
先帝陛下のご聖断があったからこそ、私たちの今日があるのです。
そういうことは完全にスルーしていましたね。

最後の数分にこの番組の制作の意図が集約されていました。その部分を文字起こししましたのでご覧ください。

高木惣吉海軍少将が残した手記が新たに発見され、その中にはこのように書かれていたと、
恐らく放送の都合のいい所だけを抜き出したのだと思いますが、動画の通りに記しました。
(因みに高木惣吉海軍少将は、井上成美の密命により終戦工作に働いた人物です。
ここに記すと本題からずれますから断念しますが、井上成美海軍大将が見込んだ男というなら、少なくとも反骨精神の強い方であったろうと推察できますね。)

高木海軍少将手記

 

戦後戦争を振り返って記した文章
…反省を回避し過去を忘却するならば、何時まで経っても同じ過誤を繰り返す危険がある。
勇敢に真実を省み批判することが新しい時代の建設に役立つものと考えられるのであります。
(ここまでは画面右横に、白抜きテロップが出ていました。)

 

竹野内豊のナレーション

 

310万人の日本人と多くのアジアの人々の犠牲はなんだったのか。
もっと早く戦争を終える決断が出来なかったのか。
そして日本は過去から何を学んだのか。
この問いは私たちにも突きつけられているように思います。

 

Img_1041097_30926201_0

NHKスペシャル「終戦 なぜ早く決められなかったのか」は、いったい視聴者である日本国民に何を伝えたかったのでしょうか?

NHKの主張や考え方は、310万人もの日本人の犠牲者は、戦争を早く集結させなかった政権中枢が全ての原因であり、東京大空襲や広島、長崎の原爆投下をしたアメリカ軍が民間日本人を殺したのではないのですね?

アジアの人々が日本に対しどのような犠牲を払ったのですか?

日本が大東亜戦争から学んだものは、「勝てば官軍、負ければ賊軍」ということでしょう。

この番組はなぜ文化庁芸術祭で優秀賞を受賞できたんでしょうか?
とても不思議です…

自虐的な一方的反省だけで世界から戦争は無くなるのでしょうか?

戦争が起こってしまった時代的な要因や各国との外交駆け引きを全く考慮せず、日本だけが極悪な戦争を引き起こしてしまったかのような主張。戦後に書かれた文章ならいくらでも言い訳出来るでしょうね。歴史のうねりを無視出来るのですから。

さて、このNHK番組について自民党の鬼木誠衆議院議員が、衆議院予算委員会第二分科会で質問を致しました。

こちらも文字起こしをしてみました。

鬼木誠衆議院議員

 

8月ですから、反戦番組、自虐番組、そして反日的な放送のダイジェスト版がずっと流れていたわけですよね、ずっと。
これを見た中国の方、外国の方はどう思うだろうかと。
日本の公共放送がもしかしたら国営放送と思うかもしれません。
日本の公共放送が過去の日本の非道を認めたと言うことになり、こうした反日的な思想が国際社会に固定化するんじゃないかということを、私は心配したわけであります。
しかもそれが日本国民の受信料によって作られ、放映されている。
アジア諸国との歴史認識の溝を埋めていくことが、日本の解決すべき課題であるというのに、日本の公共放送の至誠がこういうことでいいのかと思ったわけです。
自尊心を傷つけるといいましたが、やはりこうした中で私たちの先人の営みが否定されるわけです。
頑張ってこの国を作ってきた方々の営みがですね・・・(割愛)
海外にも放映されるわけですよ。
そしてこれは日本の公共放送がこれをオーソライズ(正当と認めること。公認すること。)した事として、国際社会に捉えかねられないわけですよね。
このことについてNHKさんは、どうお考えになるでしょうか?

 

石田日本放送協会理事

 

・・・(割愛)
それからあのNHKは毎年恒例の終戦の日を中心に、戦争と平和について考える場を放送しております。
これはあの8月15日の全国戦没者追悼式などを行われる時期でありまして、改めて歴史を振り開けると共にあの戦争の悲惨さや平和の尊さを伝える機会とする必要があると考えているからです。
国内番組記事におきましても世界の平和の実現に寄与し、人類の幸福に貢献するということを定めてております。
あの番組はいずれもですね、事実に基づいて放送していると考えておりまして、いずれの番組もですね、戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、事実の追求を通して浮かび上がったですね、
現代に通じる記憶を伝えるという観点から制作をして、客観的な立場から制作していると思っております。
あの去年8月にですね放送した、8月15日に放送したNHKスペシャル、修正なぜ早く決められなかったという番組についてはですね、平成24年度の文化庁芸術祭テレビドキュメンタリー部門でですね、優秀賞を受賞しておりまして、番組に対してですね、一定の評価を頂いているものもあると考えております。

 

もうはっきり言えます。
NHKは放送法に明確に違反しています。

放送法第2章第4条
1公安(社会が安らかで秩序が保たれている事)及び善良な風俗を害しないこと。
2政治的に公平であること。
3報道は事実をまげないですること。
4意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

1.このような自虐史観で日本人の秩序が保てますか?
2.この番組のどこが政治的に公平なんでしょうか?一方的な断罪でしょうに。
3.どれだけねじ曲げて都合の良い報道をしていますか?
4.意見が対立している問題は、中韓視点の角度から、一方的な論点を押し付けますよね?

落ち着いた語り口調、悲惨さを強調する動画、寂しげな音楽…
これらのビジュアルに騙されてはいけません。
「NHKは国がやっている放送だから、間違ったことはやらない」
そう思っている年配の方も多く、毎日刷り込まれているのかと思うと洗脳とはまさにNHKのようなことを言うのでは無いかと危惧します。
ノンフィクションであるべきドキュメンタリー番組を完全に脚本ありきのフィクションにしてしまうのは、今やNHKのお家芸ですね。
以前拙ブログでも取り上げた「ジャパンデビュー」という番組がありますが、改めてそちらも検証をしたいと思います。

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