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2013年2月

歴史に学ぶ~兵学者・吉田松陰8

遊学許可が下り、松陰がまず尋ねたのは関西でした。
このときに4年前に清で起こった太平天国の乱を知ります。
「対外戦争に敗れた後は、内乱が待っている。」
兵学者として日本の危機的な状況を、改めて思ったのです。

 松陰はその足で江戸へ向かい佐久間象山のもとを訪れました。
象山門下生としての学びをはじめようという矢先に、浦賀に黒船という情報を耳にします。
浦賀で見たペリー艦隊は最先端の技術で作られており、そこから導き出される戦力は、
日本が箸にも棒にもかからないものであることを実感させるものでした。
 「戦火を交えれば必ず負ける」そう強く思った松陰でしたが、
「日本武士のふんどしを締めなおすときが来た。大いに喜ぶべきだ」ともいっています。
まぁ、負けず嫌いですね。本当に。

 冷静に考えてみれば、アメリカにしても日本を滅ぼすことに意味はありません。
薪、石炭、水、食料植をタダで提供させること、つまり植民地化することに意味があるわけなのですから。

 松陰はこのように考えたようです。
アヘン戦争でイギリスが行った戦略と同じに、アメリカと戦争に及べばまず伊豆諸島を占拠するだろう。
そこから伊豆半島沿岸を略奪し特に食料運搬船を阻み、一隻も浦賀の港に入れないようにする。
食料が入らなければ江戸は騒然となり、飢える者が現れ内乱となる。
これに乗じアメリカが不平等な要求をつきつきえてくるはずだ。

 この通りになってしまいましたね。
この当時の物流の交通手段は海路なのですから、海路を絶たれたらひとたまりもありません。
他国を研究しながら、自国をくまなく歩き、自分ならどこを攻めればおとせるか。
ここが兵学者の視点です。
地形を見ること、世界から日本を見ること。
 
これは現代でも同じです。
アメリカがなぜ日本に基地を置かなくてはならないのか。
尖閣諸島が中国にとってどういう意味があるのか。
日本はどういう対応をすべきなのか。
その対応をするとしたら予算がどのくらい必要なのか。
その予算はどこから捻出するのか。
国民はどこを我慢しなくてはならないのか。

 無理に優しい言葉を使わなくてもよいと思います。
専門用語を説明するだけで日が暮れてしまいますから。
日本政府は国民に向けて、もう少し国防について話をして欲しいと思います。

一家に一冊ほしい、この二冊

 

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Tamura1

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NHKさん、韓国がなんと言おうと、竹島は日本の領土なんですよ。

テレビ嫌いの私ですが、朝は習慣でNHKニュースをつける様にしています。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/
2013年 02月25日(月)
02月25日(月)の見どころ
25日、韓国のパク・クネ新大統領が就任します。日韓関係改善などの課題にどう取り組むかについて、ソウルから中継でお伝えします。
一方、竹島を管轄する島根県隠岐の島町にある高校では、竹島をめぐる問題を学ぶための授業が行われました。この取り組みについてリポートします。

島根県のすべての教員が、竹島問題についてきちんと生徒に教えられるようにという取り組みのようでした。
ようやく正しい歴史認識を持たせようという教育が始まったようです。
すると、女性アナウンサーがこのような意の発言をしました。
「小中学校でも竹島問題を教える方向、日韓両国で全く違う主張をしている問題を
どのように伝えるのか教員の模索が続いています」

はあ?
あの・・・竹島は日本固有の領土として伝えればよいだけのことでしょう?
現在、韓国政府が不法占拠していると伝えればいいだけのことでしょう?
李承晩ラインで、島根の漁民が拿捕されて虐待にあい、何人も殺されたという事実を伝えればいいだけのことでしょう?あなたの立場は日本の公共放送のアナであってそれ以上でもそれ以下でも無いのです。NHKという特殊法人にいると思考までおかしくなるのですか?
こちらは外務省のHPです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/g_senkyo.html
(記事全部引用)
8.「李承晩ライン」の設定と韓国による竹島の不法占拠
1.1952(昭和27)年1月、李承晩韓国大統領は「海洋主権宣言」を行って、いわゆる「李承晩ライン」を国際法に反して一方的に設定し、
同ラインの内側の広大な水域への漁業管轄権を一方的に主張するとともに、そのライン内に竹島を取り込みました。
2.1953(昭和28)年3月、日米合同委員会で竹島の在日米軍の爆撃訓練区域からの解除が決定されました。
これにより、竹島での漁業が再び行われることとなりましたが、韓国人も竹島やその周辺で漁業に従事していることが確認されました。
同年7月には、不法漁業に従事している韓国漁民に対し竹島から撤去するよう要求した海上保安庁巡視船が、
韓国漁民を援護していた韓国官憲によって銃撃されるという事件も発生しました。
3.翌1954(昭和29)年6月、韓国内務部は韓国沿岸警備隊の駐留部隊を竹島に派遣したことを発表しました。
同年8月には、竹島周辺を航行中の海上保安庁巡視船が同島から銃撃され、これにより韓国の警備隊が竹島に駐留していることが確認されました。
4.韓国側は、現在も引き続き警備隊員を常駐させるとともに、宿舎や監視所、灯台、接岸施設等を構築しています。
5.「李承晩ライン」の設定は、公海上における違法な線引きであるとともに、韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠です。
韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
このような行為は、竹島の領有権をめぐる我が国の立場に照らして決して容認できるものではなく、
竹島をめぐり韓国側が何らかの措置等を行うたびに厳重な抗議を重ねるとともに、その撤回を求めてきています。

上記の事実を日本の学生にしっかり教えていただきたいです。
日韓基本条約締結の際の日韓漁業協定の成立(1965年)により、ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、死傷者は44人を数えました。
抑留者は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれ、僅かな食料と30人がおけ1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられたのです。
第一大邦丸事件などの被害状況の実例を出して正確に教えればよいのです。

 「日韓両国で全く違う主張をしている問題をどのように伝えるのか」
などと寝ぼけた発言はおやめいただきたい。

NHKは日本国民から受信料を徴収している日本の公共放送でしょう?
本来レポートは島根県の高校の様子だけではなく、外務省の公式見解や第一大邦丸事件など、実際に起こった事件を事実として、日本国民に伝える役割を担っているのではありませんか?
 韓国と見解が違うなどという、ふざけた言い回しはやめていただきたいものです。日本の立場がどうなのかを伝えなさい。
韓国の主張など全く関係ありません。
歴史的に竹島は、間違いなく日本の領土なのですから。

NHKは古い放送法によって守られている特殊法人です。他の民放局と性質が異なります。スポンサーは受信料を払っている日本国民なのです。NHKの意図する主張など不要です。事実を事実としてきちんと国民に伝える。それがNHKの放送意義のはずです。NHK解体論など言われていますが、巨大化して腐り始めたものには大鉈を振るわなければいけないのかも知れません。
国鉄、電電公社に続いて「民営化」それを考え始めても良いのかもしれません。

よろしければ拙ブログの過去記事もご覧ください。
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-77cc.html
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-e33e.html

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歴史に学ぶ~兵学者・吉田松陰7

嘉永5年4月に東北遊学を終え江戸に戻ると、萩藩より直ちに帰国を命じられ、杉家で謹慎をすることになりました。
藩から松陰に対する処分が降りたのは、帰国後半年を過ぎたころでした。
処分の内容は「士籍・世禄を没収、実父・杉百合之助の育み」で、形の上では厳しい処分となりました。
この処分が下りた同日12月9日に、百合之助は藩に対し「十ヶ年の間他国修行」の許可を求める伺いをし、
翌年1月13日には正式に許可願いを出し、1月16日には藩より許可が下りています。
 御家人召し放しという重い処分を受けたのにもかかわらず、遊学の許可がすぐに下りました。
よく考えてみると、脱藩して萩藩に戻り処分が下されるまでに半年もかかったということは、
その間萩藩と杉家との間で松陰の今後をどうするのか話し合いがあったのでしょう。
ルールと形式を踏んで、時間をかけて周辺を納得させた藩侯毛利慶親(敬親)の想い、
松陰の能力を埋もれさせてはいけないという親心に近い想いがあったのかもしれません。
しかし遊学許可が下りた一番の要因は、遊学中の松陰から日本各地の情報が、
慶親(敬親)にもたらされるからでしょう。
松陰から孫子の兵法を学んだ慶親(敬親)だからこそ情報収集の重要性を理解し、
また松陰に期待をしたといえます。

 孫子の兵法(謀攻篇)に「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」とあります。
これは「敵と味方の情勢を知ってその優劣短所を把握していれば、
たとえ百回戦ったとしても敗れることはない」という意味です。
国防において情報収集が大切なのは、昔も今も変わりません。
松下村塾の飛耳長目録も、情報収集の一環であったのですね。
 さて、兵学者の松陰は、安政4年に「孫子評註」を執筆しました。
この書物は文久二年に久坂玄瑞が松下村塾の仲間に出版を相談し、
翌年に版刻されたそうです。
そして松陰殉難50年に乃木希典が補足を組み込んだ形で、ポケットサイズで活字印刷されます。
海軍兵学校の教材に用いられたとも言われています。

お知らせ

「政治家に必要なもの丸ごと教える短期集中講座」のご案内です。

尾崎行雄記念財団と日本論語研究会の共催です。

一般財団法人尾崎行雄記念財団
「尾崎行雄・咢堂塾」 政治特別講座
共催: 日本論語研究会
尾崎行雄記念財団は、「憲政の神」尾崎行雄(咢堂:がくどう)の理念をもとに1956年に設立。より良き民主政治と世界平和の実現に向け、有権者啓発・人材育成などを行なっています。この「咢堂塾」(がくどうじゅく)は、尾崎行雄の三女・相馬雪香(そうまゆきか/2008年逝去)が中心となり1998年に発足。約450名の卒塾生のうち、国会議員3名、首長3名、地方議会議員40名を輩出しています。その「咢堂塾」が、来る参院選・都議選に向け、現職の政治家や候補者、政治の仕事に携わる人、目指す人を対象に、「政治特別講座」を開催します。(※尾崎財団は、超党派の団体で、会長は、時の衆議院議長が務めます。咢堂塾も党派を超えて行なうもので、特定の政党や団体を支持するものではありません。)

【概要】 来る参院選・都議選に向け、政治家及び政治の仕事に役立つ短期集中講座。党派を超えた政策・
人間学を通じ、政治理念と実践力を身につけます。期間後半では塾生自ら意見発表を行ないます。
【期間】 2013年3月~5月/毎週月曜日/午後6時30分~8時 /全10回 【定員】15名程度 (先着順)
【費用】 5万円(本代を含む) 【場所】 尾崎財団事務室(千代田永田町1-1-1憲政記念館内)

◇第1回 政治理念・尾崎・相馬の理念と行動
憲政記念館(旧尾崎記念会館)で学ぶ事の意義、「憲政の神」尾崎行雄そして「実践の人」相馬雪香
の信念・生き方を学びます。
◇第2回 現代政治と人間学
政治家に必要不可欠な人間学を、聖賢や名宰相から学びます。
◇第3回 政治とインターネット(ネット選挙への対応)
政治に効果的なインターネットの活用法、国政選挙でも戦える実践ノウハウを踏まえて伝授します。
◇第4回 憲法と安全保障
今、話題の国家安全保障、防衛政策、そして憲法の問題について学びます。
◇第5回 地方政治を考える
政治の基礎は地方自治である事を鑑み、地方から見える政治の課題を考え、個々の課題発見や
動機付けを模索します。
◇第6回 日本経済と起業
「経世済民」が示すとおり、これからの政治家には経済・計数感覚が欠かせません。課題解決の実際を、第一線の起業家から学びます。
◇第7回~10回 塾生から意見発表(各自13分)
自己を鍛える場として、これまでの成果を踏まえ発表します。
■講師及びコーディネートは以下の陣容で行ないます。
田村重信(慶應義塾大学院非常勤講師/日本論語研究会代表幹事/自民党政務調査会調査役)
石田尊昭(尾崎行雄記念財団事務局長)
田坂富代(下田市議会副議長/咢志会幹事)※咢志会(がくしかい)は咢堂塾の卒塾生団体
高橋大輔(咢志会幹事/ITプロデューサー)/ ほか

別紙の申込用紙にご記入のうえ、下記まで郵送またはファックスして下さい。締切日: 2月25日(月)必着
お申込を確認した後、当方から第1回講義やお振込手続き等のご案内を致します。
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1 憲政記念館内
尾崎行雄記念財団 「咢堂塾」 政治特別講座 係 (FAX:03-3581-1856)
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせ下さい。(TEL:03-3581-1778/
info@ozakiyukio.or.jp
第1回は、3月11日(月)です。

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原発ニュースの裏を読もう

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130218/t10015583691000.html

NHK NEWS WEB 2013年(平成25年)218日[月曜日] 一部引用)

 東通原発“活断層の可能性高い”

各地の原子力発電所で断層の調査をしている国の原子力規制委員会の専門家会議は、

青森県の東通原発について、「敷地内の断層は活断層の可能性が高い」とする報告書の案を18日の会合で示す方針です。

報告書の案が示されるのは福井県の敦賀原発に次いで2例目で、

東通原発は、今後耐震対策の見直しを迫られると、当面運転が再開できなくなる可能性があります。

 規制委員会の専門家会議は、残る石川県の志賀原発や福井県にある美浜原発と高速増殖炉「もんじゅ」の3か所について、来月までに調査を行うことにしています。

また、新潟県の柏崎刈羽原発や青森県の使用済み核燃料の再処理工場など4か所の原子力施設について、

 今後、電力会社などから調査結果の報告を受けたうえで、国として調査を行うかどうか検討することにしています。

  一連の原発報道に対しては以前から指摘をしてきていますが、この記事で一番気になったところは「青森県の使用済み核燃料の再処理工場」のくだりです。

使用済み核燃料の再処理は、核兵器への転用が出来る技術です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%B8%88%E3%81%BF%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99

使用済み核燃料には大量の放射性物質が含まれており、その危険性と処理の困難さのため、その処理が世界的な問題となっている。

 

特に使用済み核燃料からウラン及びプルトニウムを抽出することで核兵器への転用も可能であるため、大量に貯蔵することは好ましくないとされている。

 あまり知られていませんが、核保有国以外で稼働中の再処理施設を持っているのは、日本だけです。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/04/04070107/01.gif

  2013113日の拙ブログ記事「日本の脱原発で得をする国」でも取り上げたところですが、

http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-5264.html

一昨日私の学び舎である咢堂塾の講義が、たまたま「安全保障問題を考えるための理論的視点」という内容で、2012724日の朝日新聞の記事が参考資料で出されたのでWEBで検索してみました。

http://www.asahi.com/international/intro/TKY201207230552.html

韓国、「核の主権」に意欲 原発増設・輸出拡大狙う

 

韓国政府が、国内の原発から出る使用済み核燃料の再処理や、ウラン濃縮に意欲を示して米国と交渉していることが23日、明らかになった。

 核燃料を自前で生産して増設や輸出拡大を進める「原発強国」を目指すとともに、米国に縛られない「核の主権」の確保を目指す。

  韓国は1974年にアメリカと原子力協定を結んでおり、この時の内容では、再処理などはアメリカの事前の同意が必要とされています。

この協定が2014年に期限切れとなるために、韓国はアメリカと改定に向けた事前交渉をしているのです。

 日本が脱原発を進めている間に、隣国は虎視眈々と「日本が放棄する核の空白地帯を埋める」努力をしています。

 それは「核の脅威」がいまだ、現実として世界中に存在しているからなのです。良し悪しは別として、これは事実です。

  IAEA国際原子力機関関係筋は、韓国が適切な手順さえ踏めば問題はない」と話しているらしいのですが、これも朝日新聞報道なのでどこまで信じて良いかわかりません。

 いずれにしても日本が脱原発を推進することにより、結果的に韓国は大きな利益を手に入れることになります。濡れ手に粟で。

自然エネルギーに移行することは大切ですが、原発に関してはエネルギーとしての問題だけではないということを、私たちは再度認識しなくてはなりません。

国家間のせめぎ合いの中で負ければ、国家の安全は保障されないということを忘れてはいけないのです。

原発、たかが原発、されど原発なのです。

単純な反対運動では無いと言う事を私達日本人は知るべきでしょう。

お知らせ

「政治家に必要なもの丸ごと教える短期集中講座」のご案内です。

尾崎行雄記念財団と日本論語研究会の共催です。

一般財団法人尾崎行雄記念財団
「尾崎行雄・咢堂塾」 政治特別講座
共催: 日本論語研究会
尾崎行雄記念財団は、「憲政の神」尾崎行雄(咢堂:がくどう)の理念をもとに1956年に設立。より良き民主政治と世界平和の実現に向け、有権者啓発・人材育成などを行なっています。この「咢堂塾」(がくどうじゅく)は、尾崎行雄の三女・相馬雪香(そうまゆきか/2008年逝去)が中心となり1998年に発足。約450名の卒塾生のうち、国会議員3名、首長3名、地方議会議員40名を輩出しています。その「咢堂塾」が、来る参院選・都議選に向け、現職の政治家や候補者、政治の仕事に携わる人、目指す人を対象に、「政治特別講座」を開催します。(※尾崎財団は、超党派の団体で、会長は、時の衆議院議長が務めます。咢堂塾も党派を超えて行なうもので、特定の政党や団体を支持するものではありません。)

【概要】 来る参院選・都議選に向け、政治家及び政治の仕事に役立つ短期集中講座。党派を超えた政策・
人間学を通じ、政治理念と実践力を身につけます。期間後半では塾生自ら意見発表を行ないます。
【期間】 2013年3月~5月/毎週月曜日/午後6時30分~8時 /全10回 【定員】15名程度 (先着順)
【費用】 5万円(本代を含む) 【場所】 尾崎財団事務室(千代田永田町1-1-1憲政記念館内)

◇第1回 政治理念・尾崎・相馬の理念と行動
憲政記念館(旧尾崎記念会館)で学ぶ事の意義、「憲政の神」尾崎行雄そして「実践の人」相馬雪香
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◇第2回 現代政治と人間学
政治家に必要不可欠な人間学を、聖賢や名宰相から学びます。
◇第3回 政治とインターネット(ネット選挙への対応)
政治に効果的なインターネットの活用法、国政選挙でも戦える実践ノウハウを踏まえて伝授します。
◇第4回 憲法と安全保障
今、話題の国家安全保障、防衛政策、そして憲法の問題について学びます。
◇第5回 地方政治を考える
政治の基礎は地方自治である事を鑑み、地方から見える政治の課題を考え、個々の課題発見や
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ご不明な点など、お気軽にお問い合わせ下さい。(TEL:03-3581-1778/
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建国記念日に寄せて 

Hinomaru5


 今日は建国記念日、日本国のお誕生日です。
この目出度き日に夫と連れ立ち、地元の八幡神社にお参りに。
とても清々しい気持ちでした。
(「建国記念の日」が正式なのでしょうが、私は「の」をはずしています。
 昨年のブログ記事をご参照いただければと思いますが、売国奴に負けて「の」をつけざるを得なかった悔しさからです)
http://tomiyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-55bb.html

 建国記念日はほとんどの国が独立記念日となっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E5%9B%BD%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5
 韓国も独立記念日が光復節という、建国記念日だそうです。
8月15日です。
昨年はこの光復節に李明博前大統領が、突然竹島に不法入国しましたよね。
そして式典では、「従軍慰安婦問題について日本政府の責任ある措置を求める」と言い放ちました。

 韓国が自国の建国記念日に、相変わらずとんでもない言いがかりを日本につけましたので、
私も日本の建国記念日である今日この日に、
アパグループの第5回真の近代史観懸賞論文で、佳作を頂いたhttp://www.apa.co.jp/book_ronbun/index.html
「日本よ自らの汚名をそそげ~外交カードとしての捏造慰安婦~」を掲載致します。

日本よ自らの汚名をそそげ~外交カードとしての捏造慰安婦~
                            田坂富代

平成二十四年八月、韓国の李明博大統領が日本の竹島に不法上陸した。それは「我が国には領土問題は存在しない」と言い続けて来た歴代政府のまやかしを打ち砕き、日本人の首根っこを掴み現実に向かい合わせた瞬間だった。
李明博の言動は、はからずも日韓友好という幻想をも一瞬にして打ち砕き、第二次大戦以来、初めて日本人に「他国からの領土侵略」をリアルに実感させるきっかけとなった。
独島は韓国の願望まじりの絵空事だが、従軍慰安婦もまた韓国が外交カードとして作り上げた質の悪いフィクションである。
本稿ではそれを検証したい。

戦場に強制連行されたといういわゆる従軍慰安婦をモチーフに何か書くということには、女性としてまた一地方議会議員として、ためらいがあった。
戦場で性を切り売りしていた外国人女性を、現代の視点で暴くことに抵抗もある。
だが河野談話、村山談話をそのままにしておくことは「従軍慰安婦はいた」ということを認めてしまったということであり、今、真実を発言しておかなければ、日本が不当に毀損されたままの状態になってしまう。
公職についている身であるからこそ、その真実を責任ある言葉で書き残し、今後の日本のあるべき姿を示したいと思う。

従軍慰安婦は、果たして本当に存在していたのだろうか?

「いなかった」という内容に関しては、すでに膨大に検証され尽くされており、あらゆる資料が従軍慰安婦の実在を否定しているが、噛み砕いた日常語で最も解りやすく説明されていたのが、雑誌正論平成十九年一月号に掲載された小野田寛郎氏の一文であった。
そこには『野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」という言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」という言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ』と書かれている。(小野田寛郎 「私が見た従軍慰安婦の正体」『正論』平成十九年一月号)
そもそも「従軍慰安婦」という言葉は、一九七三年に元毎日新聞記者の千田夏光氏の造語である。そして一九八三年に吉田清治氏が「私の戦争犯罪」を出版し、『済州島の日本軍兵士による慰安婦狩り事件』を捏造。
「従軍慰安婦」という言葉は、左翼が作った。性的な事柄がまつわる扇情性のために、世界に広がるのも早かった。
 
いわゆる「従軍者」には正規の従軍証明書が発行される。従軍看護婦や従軍記者等にはその証明書は存在しているが、従軍慰安婦の証明書は皆無である。
私たちが明確に認識しなくてはならないことは、戦中の慰安婦というのは現代の貨幣換算において驚くほどの大金を約束された性ビジネスの従事者であり、当時、売春行為は合法だったという事実だ。ハイリスク・ハイリターンの春をひさぐ女性、それが慰安婦の実情だ。

一九三二年から一九四五年。日本軍が設置した慰安所に勤務するのは娼妓と呼ばれるプロフェッショナルたちであった。その募集には応募者が列をなし、列の中にはなごやかな笑顔まで見せて、和服とチマチョゴリ女性が混在している。その記録映像が歴然と残っている。
日本軍が関与したのは慰安所の開設許可、施設整備、ビジネスの時間と料金体系の設定である。そこに男女双方への衛生健康面が軍医によりチェックされ、女性の側の日常の健康管理及び給与の支払は民間の業者に託されていた。システマティックに組み上げられたビジネスの、どこに「日本軍の強制」が介在すると言うのだろうか? 明日の命をも知れない男性の生理から来る需要と、それに対する供給がマッチしていた、とただそれだけの話である。過剰な心情をまとわりつかせてはならない。
意図的なのかどうなのか、識者の指摘から漏れがちなのが、その性ビジネスに携わっていたのは、ほとんどが日本女性であり、外国人女性の従事者は朝鮮以外の国の女性もいたという事実だ。
ある時期から、あたかも朝鮮女性だけをターゲットに日本軍が暴力で狩り集めたと置き換えられてしまったというのが「従軍慰安婦」の真相である。
これは極めて悪質な、韓国政府のプロパガンダであるとしか言いようがない。
当たり前だが国家も嘘をつく。南北朝鮮はその中でも最大の嘘つき国家だと言う言い方に異論があるだろうか。彼の国を知悉すればするほど深く頷くのではないだろうか。また彼らの嘘はしだいにエスカレートして行く。従軍慰安婦から性奴隷と呼称の変化に加えて、年齢を低下させる悪どさだ。いつしか十代前半の「いたいけな少女」たちが「駆り集められた」というフィクションに変化してしまった。
かつての戦地の「慰安所」の存在が日本軍だけでは無かったという視点も重要だ。
連合軍はむろんのこと、朝鮮戦争、ベトナム戦争時の韓国兵も利用していたという歴史的事実がある。
そしてそれらは日本のかつての制度のように整えられてはいなかったため、民間女性のレイプ事件が多発した。
これこそが実態としては「強制の従軍慰安婦」であり、韓国側が日本にどぎつく言い立てる「性奴隷」そのものだと言えよう。戦地におけるビジネスとしての売春は一種の必要悪だと捉えないと男性の生理と心理を無視することになる。
今現在、ベトナムにベトナム女性と韓国兵のハーフがどのくらい放置され深刻な問題になっているかを見れば、少なくとも軍観察下で整然と営まれる慰安所が悪いとは一概に言えないのではないだろうか。
ベトナム語でライタイハンという言葉がある。
ライはベトナム語で侮蔑の意味を込めた雑種、タイハンは韓国の事である。
近年のこの問題でさえも国家レベルできちんと解決されていないのが現実だ。
しかも日本のケースはお互い合意の上での「商行為」だったのだから。
商行為であった証拠は、領収書と給与明細が存在することである。
中には悲惨なケースもあっただろう。だが、それは朝鮮人や中国人のブローカーが介在してのことであり、当時の新聞は「悪質なブローカーに注意せよ」という政府の警告を載せている。個々の悲劇に日本政府は関与などしてはいない。

仕事で下田市の歴史を調べている時だった、私が唐人お吉こと斉藤吉という人物と巡り合ったのは。斉藤吉は当時の日米外交の人柱になった女性であった。思えばこれが、私が従軍慰安婦問題に心を寄せていく最初のいわば「ご縁」であった。
 彼女の人間的な悲劇に思いを寄せていた私の耳に、違和感を伴う言葉が飛び込んで来たのは二〇一〇年の参議院予算委員会である。岡崎トミ子国家公安委員長(当時)が何度も繰り返し答弁した「可哀想なおばあさん達」という発言である。これこそがいわゆる「従軍慰安婦」のことだったのだが、妙に心にザラつくものがあった。本来なら同情こそすれ、疑念など持たぬはずなのに、私の女性としての本能が「嘘だ」とアラームを鳴らしていた。
女性なら即座に解っていただける感覚だと思うが、普通の女性にこれが言えるだろうか。
「私は昔無理やり売春させられていた。それに対して償え、金をくれ」
消し去りたいほどの過去のはずです。それが大勢の視線にさらされて自らの過去を語るとは。その時抱いた強い疑念が従軍慰安婦の嘘を追跡するきっかけとなったのだった。
そして、韓国はそれを強引に繰り返し外交カードに使ってきて、突きつけられた日本はそれが「シモネタ」であるがゆえに、口ごもり、その沈黙を韓国側はまた悪用する。「売春婦はいた、しかし強制ではない」となぜはっきり指摘して来なかったのか。歴代政権の責任は重い。
虚偽をベースに外交カードを切るその手口は外交手法としては下品(げぼん)で汚いが、日本はそれをずっと認めてきてしまっている。
慰安婦のフィクション性について述べてきたが、その問題は日韓の協定レベルで、既に解決済みなのだ。
一九六五年六月の日韓国交正常化に関する協定で、両国が個人賠償請求権の放棄で合意しているのだから。
解決済みの案件を蒸し返すのは、国際外交上の重大な掟破りなのだが、日本が弱腰だからつけ込まれる。なぜ解決済みである、金も払った、と突っぱねられないのか。
日本毀損プログラムの発端は河野談話・村山談話である。
 これ以降、日本は不当な内政干渉を韓国から受け続けることになる。
一九九五年に財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」ができ、民間レベルでの慰安婦への償い事業が行われ始めた。
二〇〇七年四月二四日、安倍元総理が夫人を伴いCNNのインタビューを受け、記者から「あなたのご主人は、慰安婦問題で強制の証拠はないと言っているが」と質問された。昭恵夫人は「同じ女性として慰安婦の方々には本当にお気の毒だと思う。主人はその当時の状況に対して申し訳なかったと述べている」と述べ、安倍元総理は「二〇世紀は数々の人権侵害が行われた時代で、日本も無関係ではなかった」と述べ謝罪を行ってしまったのだった。昭恵夫人がなぜ首相夫人として史実をきっちりと調べぬまま軽率な意見を世界へ発信なさったのか、理解に苦しむ。
女性だからこそ女性のついた嘘をしっかり見破って論破できるはずではないか。福島瑞穂さんにも同じ事を問いかけたい。
そして二〇〇七年六月米国下院が従軍慰安婦対日非難決議を行う。これ以降危険なスピードで「従軍慰安婦問題」による日本毀損活動が世界中で展開されていくのだ。
日本人には「老婆が真剣に涙を流しながら嘘をつく訳が無い」という人のよい思い込みがある。しかし詐欺師は皆、芝居上手なのを忘れてはならない。全く事実と異なる、韓国の捏造史観が日本人に埋め込まれていく怖さ。日本は韓国に(そして世界に)強く要求すべきなのだ。「従軍慰安婦がいたと言い張るなら、その客観的資料を提出しなさい。なければ、無礼な言いがかりはやめよ」と。

 日韓が「正確な」歴史に真摯に向き合う事が出来なければ、韓国との友好など未来永劫あり得ない。韓国の捏造史観はまず教育の段階で改められなければならない。嘘を教えこんではいけない。
いままで「日本は韓国に対してこれだけ酷いことをしているのから、対価としての円を未来永劫支払わなくてはならない」という外交戦略で、日本国民の収めた血税が韓国のためにいったいどれくらい投入されたことだろうか。
一九六五年の日韓基本条約締結で、日本が韓国に支払った金額は八億ドル、当時の韓国の国家予算換算の数倍にあたる。それに加え戦前に残した固定資産五三億ドルを全て放棄している。ODA(政府開発援助)名目で韓国に支払われた金額は、一九九八年までに現在の金額で二~三兆円にのぼり、その後も技術協力には支払いが続いている。
 私はこの一連を数字で辿りながら、ふと安政の五ヵ国条約、いわゆる不平等条約を思い起こした。
欧米列強の圧倒的な軍事による武力の前で、手も足も出なかった江戸幕府の締結した不平等外交である。
開国当時の不平等条約のすべては、日本の国家としての主権をまさに侵害したものであり、明治政府は条約改正を外交上の最優先課題として、秩序の安定化、軍備の強化等に取り組みながら、五十年の歳月をかけて不平等条約を一つ一つ解消した。
主な問題点は、貿易に使う通貨換算の不平等、治外法権と領事裁判権、関税自主権が無い等だったが、これは現在韓国と日本の間に起こっている特殊な外交問題と全く同じ構造と言えるのではないだろうか。
竹島問題もまた日本の固有の国土の主権を侵害する不平等外交である。
一九五二年、反日思想家で初代大韓民国大統領李承晩が、半ば強奪のような形で日本の領土を不法占拠した。その後一九七八年に李承晩ラインを廃止させるまで、日本がどれほどの人的犠牲を払い、経済的な損失を被ってきたのだろうか。
日本国内に収監中であった在日韓国人の凶悪犯罪者は野放しにさせられ、その上日本国内の特別永住権を保障させられたことは、治外法権を許してしまったことと同義ではあるまいか。
それ以降も韓国は畳みかけるように次の手を打ってきた。それは一九八二年「独島はわが領土」を人気歌手チョン・クアンテに歌わせ、歌によって韓国民の偏った国威発揚を導き、病的なまでの反日洗脳教育が始まった。
一六四三年の林羅山「本朝地理志略」にはっきり竹島の存在は日本の固有の領土だと記載されている。
にもかかわらず、屁理屈をこね歴史を捏造して竹島は韓国のものであると世界にアピールする「ごね得外交」を仕掛けてきたというのが「竹島問題」の根幹である。
もはや外交に「曖昧」は許すべきでは無い。日本の領土を韓国に不法占拠されている実情を国際社会に広く問いかけていくべきなのではないだろうか。
大東亜戦争で散華されたご英霊は何を思われていたのだろうか。ご英霊と申し上げたが特殊な方々ではない。切れば血しぶきあげる心を備えた方々だった。愛してやまない人がそこにいるから、日本というふるさとのために、この命捧げようと、冷たい風雨の中戦地へと赴いてくださった。祖国よ、末永くあれ。愛しき人よ、幸あれと祈りながら。
ご英霊が涙と祈りで守り抜いたこの国、なんで名誉を貶められたままにしておけようか。
日本国と日本人が着せられてきた数々の汚名を晴らすために外交努力をするのが日本国を受け継いだ国民の責務なのだ。
だからこそ河野談話・村山談話を撤回すべきなのだが、まず国内世論がその大波を起こさなくてはならない。
日本の歴史を直視するのに、何故中韓への配慮が必要だと言うのであろうか。戦争に負けた事が罪なら中韓も同罪であろう。日本だけが無碍に貶められる必要など無い。
国家の尊厳とは他の国に脅かされる種類のものでは無いはずだ。

ここでもう一度深く河野談話を考えてみたい。

西岡力氏の記された「よくわかる慰安婦問題」に詳しく書かれているが、当時宮沢喜一首相は訪韓時に挺身隊問題で謝罪をしてしまっており、しかも調査をしても強制連行をしたという資料は何も出てこない。韓国側は強制連行を認めろと言ってきている。さてどうする?というときに、「広義の強制」という日本にしか通用しない概念を考え出し河野談話を発表してしまった。
日本は、大きな間違いを犯してしまった。
実は河野談話でも、権力による強制連行など認めてなどいない。
それなのに、なぜかくも執拗に慰安婦問題に振り回されるのか。読む者の解釈いかんで、いかようにも言い抜け可能なのが、河野談話である。
当時の有能な官僚たちの作文かと思われるが、「軍による強制」という言葉は注意深く避けている。これに案外、皆気づかない。国益に沿った解釈可能な文章なのだ。それが、全く活用されず、中韓の言われるままになって来たのが現在までの外交政策である。
一方、内側にも敵はいる。河野談話を悪用する日本左翼たちは国家という家屋に巣食う白蟻である。まず彼らを論破しないと、日本は内側から侵略されてしまう。
 そしてまた日本毀損運動を支えるのは、第二次世界大戦の誤った解釈とそれに裏付けされた自己認識である。
歴史の評価には客観的評価が必要なのに、戦勝国の主観的評価に迎合している日教組の特殊歴史観が、日本を嫌悪する日本人を大量生産してきた。
 あの戦争を肯定し日本に感謝する国々さえあるというのにひとり日本だけが愛国心は戦争賛美だと言い放ち、捏造従軍慰安婦問題を教科書に載せる。果ては第二次世界大戦での戦争犠牲者は日本の責任だと教え込む始末。
日本悪者説の根源になっている河野談話を、無かったことにするにはどうしたら良いのだろうか。
それは新しい日本の総理大臣が上書きすれば良いのだ。
しっかりした日本人のための歴史認識を持ち、米国との関係を重視しつつも毅然とした態度を示せば良いのである。この日本を日本人のための日本にしなければならない。
 外交とは食うか食われるかの戦場である。研ぎ澄まされた感性と理論で、自国の主張を相手に納得させる。
 日本は今までぬるい先延ばし外交を捨て去り「是々非々」で厳しく対応する時期を迎えたのだと思う。そのためにも、従軍慰安婦は嘘であるとしっかり声明を出し、世界各国の主要紙に「従軍慰安婦はいない。韓国の捏造である」と、堂々と意見広告を出したらいいだろう。それと共に「竹島の領有権を主張するなら、国際司法裁判所になぜ出て来られないのか」という問いかけも良い。
 日本よ 毅然と頭と日の丸を高く掲げよ。
 日本人の「心のなかの領土」まで壊されてはならない。

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来る参院選・都議選に挑戦される皆さん、勉強してみませんか?

政治家に必要なもの丸ごと教える、短期集中講座です。

尾崎行雄記念財団と日本論語研究会の共催です。

私も講師を務めさせていただきますが、

他の講師のお話を伺いたいので、早速私も申し込みをいたします。

一緒に学びませんか?

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一般財団法人尾崎行雄記念財団
「尾崎行雄・咢堂塾」 政治特別講座
共催: 日本論語研究会
尾崎行雄記念財団は、「憲政の神」尾崎行雄(咢堂:がくどう)の理念をもとに1956年に設立。より良き民主政治と世界平和の実現に向け、有権者啓発・人材育成などを行なっています。この「咢堂塾」(がくどうじゅく)は、尾崎行雄の三女・相馬雪香(そうまゆきか/2008年逝去)が中心となり1998年に発足。約450名の卒塾生のうち、国会議員3名、首長3名、地方議会議員40名を輩出しています。その「咢堂塾」が、来る参院選・都議選に向け、現職の政治家や候補者、政治の仕事に携わる人、目指す人を対象に、「政治特別講座」を開催します。(※尾崎財団は、超党派の団体で、会長は、時の衆議院議長が務めます。咢堂塾も党派を超えて行なうもので、特定の政党や団体を支持するものではありません。)
【概要】 来る参院選・都議選に向け、政治家及び政治の仕事に役立つ短期集中講座。党派を超えた政策・
人間学を通じ、政治理念と実践力を身につけます。期間後半では塾生自ら意見発表を行ないます。
【期間】 2013年3月~5月/毎週月曜日/午後6時30分~8時 /全10回 【定員】15名程度 (先着順)
【費用】 5万円(本代を含む) 【場所】 尾崎財団事務室(千代田永田町1-1-1憲政記念館内)
◇第1回 政治理念・尾崎・相馬の理念と行動
憲政記念館(旧尾崎記念会館)で学ぶ事の意義、「憲政の神」尾崎行雄そして「実践の人」相馬雪香
の信念・生き方を学びます。
◇第2回 現代政治と人間学
政治家に必要不可欠な人間学を、聖賢や名宰相から学びます。
◇第3回 政治とインターネット(ネット選挙への対応)
政治に効果的なインターネットの活用法、国政選挙でも戦える実践ノウハウを踏まえて伝授します。
◇第4回 憲法と安全保障
今、話題の国家安全保障、防衛政策、そして憲法の問題について学びます。
◇第5回 地方政治を考える
政治の基礎は地方自治である事を鑑み、地方から見える政治の課題を考え、個々の課題発見や
動機付けを模索します。
◇第6回 日本経済と起業
「経世済民」が示すとおり、これからの政治家には経済・計数感覚が欠かせません。課題解決の実際を、第一線の起業家から学びます。
◇第7回~10回 塾生から意見発表(各自13分)
自己を鍛える場として、これまでの成果を踏まえ発表します。
■講師及びコーディネートは以下の陣容で行ないます。
田村重信(慶應義塾大学院非常勤講師/日本論語研究会代表幹事/自民党政務調査会調査役)
石田尊昭(尾崎行雄記念財団事務局長)
田坂富代(下田市議会副議長/咢志会幹事)※咢志会(がくしかい)は咢堂塾の卒塾生団体
高橋大輔(咢志会幹事/ITプロデューサー)/ ほか
別紙の申込用紙にご記入のうえ、下記まで郵送またはファックスして下さい。締切日: 2月25日(月)必着
お申込を確認した後、当方から第1回講義やお振込手続き等のご案内を致します。
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1 憲政記念館内
尾崎行雄記念財団 「咢堂塾」 政治特別講座 係 (FAX:03-3581-1856)
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせ下さい。(TEL:03-3581-1778/ info@ozakiyukio.or.jp
第1回は、3月11日(月)です。

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地方行政出身の国会議員が果たす役割は?

久々の更新になってしまいました。

(いつも拙ブログを見に来てくださっている皆様、ありがとうございます。そしてごめんなさい)

2月8日のことです。
仕事の合間にふとテレビをつけると、
国会中継が始まったところで、日本維新の会が質問に立っていました。

前横浜市長・中田宏議員 前宮崎県知事・東国原議員 

前・杉並区長 山田宏議員 

やはり地方の現場を知っている方々なので、
興味もありチラチラ見ていたのですね。
思わず「うんうん」と頷きながら。

山田議員は今回の補正予算の問題について、
「今から国会を通っても事業執行が間に合わない。
当然繰越明拠をしなくてはならない。
国でも解ってやっているんだから、手続きの煩雑さをなくせ。」
地方の現場を知らなきゃ、出ない言葉ですよね。

地方行政の現場を知る国会議員がいるというのは、私にとって念願でありました。
何故かというと、地方の行政を知らない人たちばかりが地方のことを決めていくことに、
憤りにも似た感情を持っていたからです。
新藤義孝総務大臣が地方行政(基礎自治体)出身ということにも、大きな期待を寄せています。

http://www.shindo.gr.jp/

この日の予算委員会の質疑を、最初は頷きながら聞いていたものの、
途中から何か大きな違和感を感じたのです。
維新の会は「地方分権」をやたら強調していたのですが、
よくよく聞いていると彼らの主張しているのは分権ではなく、
「地方主権」に他ならないのです。
考えてみれば日本維新の会は、地方政府樹立を目論んでいるのですから、
当たり前でした。

道州制をしき、そこに外国人参政権を認めたら、どうなるでしょうか?
日本国内に独立国家が出来るようなものですよね。
現在の都道府県より大きな枠組みで外国人参政権を認めたら、
例えば東京都知事が外国人になる可能性さえ出てくるということなのです。
外国人に有利な政治を行う危険性があるのです。
古い動画ですが、とてもわかりやすいので、貼り付けておきます。

さて新藤総務大臣の答弁ですが、新藤総務大臣の今までの働きを知らない人にとっては、
そして地方行政を知らない人にとってはとても伝わりにくいだろうなぁ、というのが率直な感想です。
新藤総務大臣は野党時代も含め「国を守る」ということに、大きなエネルギーを裂いてきた方で、
尖閣諸島の問題や従軍慰安婦の問題など、国家の存続・国家の誇りということに対し、
旗を振るだけではなく自分自身が行動をしてきたました。
新藤総務大臣の答弁は、現在の日本国が開国以来の危機的な状況になっているのだという事を踏まえての発言であったと
私は理解しています。

地方分権はあくまでも国の財政健全化に基づく施策ですから、
あちらに予算をつければ、こちらの予算を削らねばならないのですね。

だからこそそれをより現実的な対応とするために、地方行政経験者が必要なのです。
吹く風や地元の力学で、実務を知らない国会議員では、仕事のしようもありませんが。

拙ブログの過去のエントリーにも記しましたが
私は地方行政に携わる者として、国の政策に対する不満は山のようにあります。
それでも尖閣諸島をめぐる中国の動きや、北方領土に対するロシアの動きを見れば、
今日日本がおかれている状況は解ります。
否が応でも国防に予算をつけなくてはなりません。
「日本国政府は国民の生命を守るために、国防に予算をつける。
だから地方の皆さん、国民の皆さん、我慢してください。」
ぜひ安部総理大臣には、そういって欲しいと思っています。
そして政権与党である自民党国会議員は、しっかりと国民に対し説明をして欲しいと思います。

そして国防予算は、建設予算よりも、乗数効果は大きいということも忘れてはいけない視点でした。以下参考になるブログです。ご覧ください。

小学生にも分かる防衛経済学

http://kisou.typepad.jp/tapestry/2013/01/08.html

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歴史に学ぶ~兵学者・吉田松陰6

歴史に学ぶ~兵学者・吉田松陰5で、吉田松陰の赤穂義士を尊敬している

と記しました。
そこで松陰をはじめとする、長州武士の気質について、触れておかなくて

はなりません。

藩校である明倫館には、当時孔子が祀られていました。
(現在孔子の像は萩博物館に展示されており、明倫小学校には聖廟の前門

である観徳門が建っています)
藩が藩士の子弟教育のために設立・経営した学校が藩校ですから、その教

育は儒学を主としてきました。
武士の子供は、孔子の教えを学んできたというわけです。

特に「論語・為政」に影響を受けないはずがありません。
私が注目したのはこの言葉です。
「義を見てせざるは勇無きなり」
「義を見てせざるは勇無きなりとは、人として行うべき正義と知りながら

それをしないことは、勇気が無いのと同じことである」という意味です。

そういう風土で育った松陰も、「義」というものをとても重んじ大切にし

てきたのだと思います。
だから義を貫いて散っていった赤穂義士に、心をよせずにはいられなかっ

たのでしょう。

さて脱藩してまで強行した東北遊学ですが、各藩の政治や軍備について、

実に淡々と情報収集をしています。
天保の飢饉から以下に立ち直ったのか、藩札の発行などについても調べて

います。
国防において情報収集が一番大切だということは、昔も今も同じです。
財政・経済が複雑に絡み合った生情報の中から、必要な情報を拾い上げ行

動するために必要なものに加工する。
自衛隊が日々行っている訓練と同じですね。

この遊学中に一番影響を受けたのが、水戸藩の会沢正志斎でありました。
尊王攘夷論の先駆けである「新論」の著者もとを、頻繁に訪ねています。
そして会沢から次のような言葉をもらっています。
「身皇国に生まれて、皇国の皇国たる所以を知らざれば、何を以てか天地

に立たん」
松陰はこの後、日本書紀・続日本紀・日本後紀・続日本後紀・日本文徳天

皇実録・日本三代実録と読み進めていきました。

水戸藩にはもう一人松陰に影響を与えた人物がいます。
豊田天功です。
豊田はアメリカの地理・歴史と日本とのかかわりをまとめるなど、広い見

識を持っており、この学びの中から益々海外への想いが強くなったのかも

しれません。

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