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維新と創新、本気ですか?

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創新党が解党決定 日本維新に合流へ

2012.9.29 18:08 msn産経ニュース(一部引用)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120929/stt12092915270003-n1.htm

日本創新党は29日、都内で臨時党大会を開き、解党を決めた。山田宏党首(前東京都杉並区長)と中田宏代表幹事(前横浜市長)は、ともに新党「日本維新の会」に参加することを表明した。

やはりな…必ずそうなるのだろうと私は思ってはいました。

もともと日本創新党の党首の山田宏さんは杉並区の区長で、公立学校の教科書選択のときの左翼妨害工作にも負けずに「歴史教科書」問題に一石を投じた気骨がある区長でした。

ある意味で日教組と対極にあった地方行政の首長。

その山田氏と対極の中田氏が組んだことで、私はかすかな違和感を感じていました。

水と油はどんなに撹拌しても混じらないだろうになと。

山田氏の目指す方向性は、中田氏の語る方向性とは逆なのでは無いかと感じていたからです。

私は「維新」という言葉から感じる「メッセージ」に、いつもなにか引っかかっていたのです。

うまく説明出来ませんが小魚の骨が喉に引っかかって不快なような違和感。

彼らが発する「維新」という言葉からから、私が「日本を良くする」という意志を感じ取ることが出来なかったからかもしれません。

そもそも日本維新の会の前身である大阪維新の会が掲げていた「地域政党」というのは、一体何だったのでしょうか…。

地方行政の末端に携わる私自身が納得できるものでも賛同出来るものでもありませんでした。

大阪などの大都市ならともかく、日本のほとんどの中小都市で地方政治の現状を現場で実感すれば、彼らの主張する「地域政党」が絵に描いた餅に過ぎないと看破出来るかと思います。

ローカルパーティー(地域政党)「大阪維新の会」

大阪の人々のエネルギーを結集するための装置としてローカルパーティー(地域政党)「大阪維新の会」(綱領別添)を結成する。中央集権的な既存政党は上意下達機関であり、地域住民の問題意識を吸収し、課題を設定し解決する装置としては不十分である。

「大阪再生マスタープラン」に示される現状認識を共有し、「大阪維新の会・綱領」に賛同する者が各議会で会派「大阪維新の会」を結成する。また、賛同する者の中から関連首長候補、関連議会議員候補を擁立し、5年以内に新たな大都市制度の具体化に着手する。

さて話は変わりますが、私が学び舎にしている「第85回・日本論語研究会」の月例定例会が929日に開催されました。

http://rongoken.jp/

講師は「日本論語研究会事務局・髙橋大輔氏」と「防衛省大臣官房企画評価長・増田和夫氏」のお二人でしたが、前半を受け持たれた髙橋氏が「維新」という言葉の持つ意味を学術的に解説して下さいました。

維新という言葉の原点というのも、大学の中に収められています。

「詩に曰く、周は旧邦なりといえどもその命 たなりと。」の、維れ新らたなりと(これあらたなりと)が維新の語源です。

実は「詩に曰く」がポイントで、中国古典の中に四書五経というのがあります。

四書とは大学・中庸・論語・孟子、五経とは易経・書経・詩経・礼記・春秋で、その詩経の中に書かれていると大学に書いてあるのです。

そしてその詩経を書いた者が誰であるのかははっきりと語られていませんが、その人物こそが孔子であるというのです。

近頃、維新という言葉がひとり歩きしていますが、新政党は果たして「維新という言葉の源流」を、そしてそこに込められた想いをどれだけ伝えていけるのだろうか、受け止めているのだろうかと思います。

なるほど。

日本維新の会が明治維新の「維新」の勢いを真似ようというのなら、真の意味での「維新」を理解されてはいないのでしょう。

さて日本論語研究会では、毎回代表幹事の田村重信氏に続いて、論語の素読を行います。

今回は「政は正なり」で有名なフレーズ。

季康子、政(まつりごと)を孔子に問ふ。孔子対(こた)へて曰はく、「政は正なり。子師(し、ひき)ゐるに正を以てせば、孰(たれ)か敢へて正ならざらん。」

解りやすく訳すと、まつりごとは正という意味であります。しかし自分自身が正しくなければ、人を正すことは出来ません。

それを私はいつも念頭に置いて地方行政に携わっています。

Situmongazou1

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コメント

違和感というのは、大事だと思います。
私も、去年生協関係で原発反対署名が回ってきた時、違和感を感じて署名しませんでした。
後から反原発デモで社民党の人がマイク持っているのを見て、自分の感覚が正しかったと感じました。署名してたら、あの人に同調してることになっていた・・・

たさかさんの、言葉の意味をきちんと定義して捉える、という態度に共感しています。原典に当たることの大切さを再度確認させていただきました。ありがとうございます。

橋下さんはなんとなく胡散臭さを感じていますが、大阪はそれ以上にブラックホールがあるように思われます。外国人団体と被差別団体が市政・府政を食い物にしている。
ただ、橋下さんは、毎日がえらく叩いていたので、かえってマシなのかな、と思ったりもしました。(←ここ、笑うとこ)

政治って、色々大変なこともあると思いますが、誠実な仕事をしてください。
埼玉から応援しています。

投稿: salix | 2012年10月 8日 (月) 10時43分

創新の山田さん小坂さん、つっちー辺りはドウ思ってんのかね? とても同意するとは思えんのだが‥( ̄〜 ̄;)

投稿: 赤鮮地獄の某臣民 | 2012年10月25日 (木) 22時25分

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