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丸腰の自衛隊、タダ乗りの中国

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南スーダンPKO、防衛相「前提崩れてない」

読売新聞 58()1730分配信

 田中防衛相は8日の閣議後の記者会見で、陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に参加しているアフリカ・南スーダンと、隣国スーダンとの国境地帯で軍事的緊張が高まっていることに関連し、「(PKO)派遣の前提は崩れていない」と語り、活動を継続する考えを示した。 両国の軍事衝突を受け、防衛省は陸自部隊への影響などを調べるため、南スーダンの首都ジュバに5月1日から調査団を派遣していた。 藤村官房長官、玄葉外相、田中氏らの関係閣僚会議は近く報告される調査結果を基に、2次隊の派遣時期などを決める予定。

最終更新:58()1730分 (YOMIURI ONLINE 全部引用)

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さて田中直紀防衛大臣の言葉通りに、本当に南スーダンPKOへの自衛隊派遣の前提は、崩れていないのでしょうか?

PKO参加5原則

わが国が国際平和協力法に基づき国連平和維持活動に参加する際の基本方針

1)紛争当事者の間で停戦合意が成立していること

2)当該平和維持隊が活動する地域の属する国を含む紛争当事者が当該平和維持隊の活動及び当該平和維持隊へのわが国の参加に同意していること。

3)当該平和維持隊が特定の紛争当事者に偏ることなく、中立的立場を厳守すること。

4)上記の基本方針のいずれかが満たされない状況が生じた場合には、我が国から参加した部隊は、撤収することが出来ること。

5)武器の使用は、要員の生命等の防護のために必要な最小限のものに限られること。

これがPKO参加5原則です。

スーダン空爆で1人死亡 南スーダン穂首の国境付近

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/558126/

国境付近の国連基地に空爆 南スーダン北部

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/mideast/556922/

私は田中防衛大臣がどう言い繕っても『戦闘地域に自衛隊を派遣している』と思いますけれど。

現行法ではたして自衛隊が自らの生命の危機を守ることが出来るのでしょうか?

丸腰のまま「日本国の名誉のためだけに」働かされているのでは無いでしょうか?

先日の竜巻の時もそうでしたが自然災害などの非常時に自衛隊出動要請するのことは今は当たり前です。彼らは精鋭として誇りを持って「被災地」に赴き、任務を淡々と遂行します。

ほとんどのマスメディアは自衛隊の苦労を伝えません。

被災地に最初に赴き対処するという特に大変な任務を負わせられているのに…。

東日本大震災の時もそうです。悲惨な被災地に赴き、想像を絶する様な光景を見せつけられても黙々と任務遂行のために頑張っています。

彼らだって私達と同じ人間なのですよ?感情もある。

戦闘地域で(政府の見解は戦闘地域ではないということなのでしょうが)最小限の武器の使用って、なんなのでしょうか?自分の身を守る事が出来ない自衛隊ははたしてどうしろと言うのでしょうか?

 マスコミは警察官が自衛のために拳銃を撃っただけで大騒ぎして報道します。暴走する犯人の車にピストルを発射して助手席の人間が亡くなった。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201202/2012022800878

 その被害者のみを取り上げていますが、そもそも発端は、「一般車両や警察車両に車を衝突させながら 逃走しようとしており、警察官のみならず市民の生命、身体に危害を及ぼす危険性があった」ためです。しかも犯罪者が運転していたのです。これがいつの間にかに警察官の「違法発砲」のような論調になってしまっています。拳銃の携帯は警察官に認められています。身を守るために発砲して何が悪いのでしょう?日本ならではの議論ですね。

これが欧米ならニュースになどなりません。抵抗した犯人が悪いのですから。

Sudan2

自衛隊員たちはどんな想いを胸に南スーダンへ旅だったのでしょうか?

そして家族はどんな想いで見送ったのでしょうか?

少しだけの想像力があれば紛争地で日々身の危険を感じ、国際貢献という美名の元に「日本代表」の軍隊として派遣されているという事が解ると思います。

そもそも「自衛隊」なるおかしな言葉は世界にはありませんから。

世界の認識は、日本の自衛隊=日本の軍隊です。

憲法九条の縛りなど「日本のみ」の特殊なことなのです。他の国のPKO派遣はほぼ全て軍隊です。武力行使が必要な場面が必ずあるからです。

Sudan

武器使用基準の緩和もせず派遣してしまった民主党政権に対し、もっと大きな声でNO!を突きつけましょう。

しかも、藤村官房長官・玄葉外相・田中防衛相らの関係閣僚会議で、「PKO派遣の前提は崩れていない」とした調査結果を元に、2次隊の派遣時期を決めるのですよ。

民主党政権が、自衛隊を、そして日本をどうしたいのか、私にはさっぱり解りません。

世界の紛争地域の「緊急事態」なのですから、さっさと特別法案を提出して審議して、少しでも早く自衛隊の身の安全を確保するべきです。彼らは日本の名誉のために命を張っているのですから。

何度でも繰り返し言います。

自衛隊のPKO派遣は日本の国防ではなく、「世界の中の日本の名誉」のために紛争地へ出かけているのです。

日本国の名誉のために命がけで働く人に対して、あまりにも非礼じゃありませんか?

南スーダンと中国についてこんな記事も…

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/551053/

中国は南スーダンにとって最大の貿易相手国だ。ジュバ市内を見渡すと、中国系の石油関連企業や中華料理店が目立つ。地元のスーパーには中国製の日用品であふれ、ジュバ空港に降り立つ東洋人は中国人が多い「ジュバにある省庁舎の建設費をすべて中国政府が肩代わりした」(日本政府関係者)ともいわれる (産経新聞 2012/02/20 11:39

さらに韓国メディアではこういう報道もされています。

http://japanese.joins.com/article/846/151846.html?servcode=200&sectcode=200

中国は、「アフリカ資源の確保と影響力拡大のために過度に介入している」という国際社会の冷ややかな視線にもかかわらず、 南スーダンの国連加盟を積極的に支援し、北スーダンと南スーダンの境界地域への派兵の準備を終えた。

スーダンはアフリカ5位の原油埋蔵国。埋蔵量の75%が南スーダンに集中している。 このため中国と日本の先制的な派兵は「黒い黄金」を意識した布石というのが外交家の分析だ。

PKOという美名の下の資源の奪い合いと韓国は分析しているわけですね?そもそも日本の自衛隊の派遣は国連事務総長の潘基文の強い要請だったはずです。中国がかき回した北スーダンと南スーダンの紛争解決のために。その潘基文の母国である韓国はPKOにすら参加しない。その矛盾を報道するマスメディアが日本には無いというのが問題です。

中国人はお金の匂いがすればわらわらと群がってくる。そして現地のコミュニティを破壊していく。中国は国際貢献しているのでは無く、彼らの行動は単なるタダ乗りビジネスです。そんな事もきちんと報道されません。各国の軍隊が南スーダンの生活のインフラを整備したところに押しかけて、中華ビジネスを展開するあざとい中国。

中国にODAは不要です!

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コメント

あきどんさん、ご指摘ありがとうございました。
直しました。m(_ _)m

投稿: tomiyo | 2012年5月11日 (金) 11時19分

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