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「論語」奥深し

今年の抱負は「温故知新」です。

と、「慶春」に書いたところですが、

昨年の自分自身の総括をしていないことに今頃気が付きました。

忘れないうちに書き記しておきます。

あくまでもプライベートな総括です。

2月の節分を過ぎた辺りから、揺すられ始めました。

これでもかこれでもかと課題を突きつけられ、

「さあ、どうする?」と問われ続けました…。

大概は苦しいことを選択せざるを得ず、鏡の前で笑顔を作る練習を何度したことか。

朝は嵐のサクラ咲ケ。

♪振り向くな後ろには明日はないから前へ前へ~♪

夜はマッキーのどんなときも。

♪鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ~♪

苦しいことを選択すると、物事は成ってきます。これは間違いがない。

ところが甘えてしまうのですねぇ、ときどき…。

そうした時は物事はなってこないのです。残念ながら。

揺らされて揺らされて大変な時、「論語」に出会ったのでした。

「日本論語研究会」に出会ったといったほうがよいかも知れません。

1ヶ月に1回の学びの場は、咢堂塾とはまた違った学びがありました。

論語を心の支えに或いは武器に、

それぞれの道を歩いている方々との交流はとても新鮮でしたし、

意外なアドバイスを受けることが出来たりで…。

心がリフレッシュできたのが一番有り難かったなと思いました。

論語そのものはまだまだ初心者の入門編で、意味がわからんことばかりです。

「己の欲せざるところ、人に施すこと勿れ」

自分がされて嫌なことは、人にしちゃいけませんよ。

そうなんですけど、自分がされて嫌なことは、必ずしも人にとって嫌なことではないし、

自分がされて嫌なことじゃなくても、その人にとっては死にたくなるほど嫌なことかも知れない。

そんな不毛な自問自答をしながらの毎日…。

相変わらずダサダサです、私。

プライベートでは本当に大変だったけど、なんとか成ってきたことに感謝ですね。

公的な部分では選挙後は副議長職で、こちらも大変ですが職務ですから。

なんとか無事に議会運営ができた事で良とします。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

その「日本論語研究会」の新年の講師は、会を主催されている田村重信先生でした。

毎回最初に、田村先生に続いて素読をします。

子曰はく、君子は義に諭。小人は利に諭。

君子は正しい道理にしたがうから、心の諭ところはただ義にある。

小人は欲に従うから、心の諭ところはただ利にある。

故に君子は事に触れて義を行おうとし、小人は事に触れて利を謀ろうとする。

子貢問うて曰はく、「一言にして以って終身之を行うべき者あるか。」

子曰はく、「それ恕か。己の欲せざる所人に施す勿れ。」

子貢が問うて曰うには「ただ一言で終身行うことのできるものがありますか。」

孔子が曰うには「それは恕という一言であろう。

恕は己の心を推して他人を思いやるのである。

己の心に欲しないことは人も欲しないから、

これを人に施し及ばさないようにせよ。」

恕は己の心を推して他人を思いやるのである。

これだったのですね。

己の心を推して…深いです。

「論語」奥深しです。

この子貢問うて曰はく、「一言にして以って終身之を行うべき者あるか。」

子曰はく、「それ恕か。己の欲せざる所人に施す勿れ。」は、

論語の中心になる言葉なんだそうです。

そしてかの有名な渋沢栄一翁の好きな言葉なんだそうです。

以下田村先生のレジュメを引用します。

渋沢栄一が一生かけて貫いた努力

①株式会社組織により、多くの人々の知恵と資金を集め、

道義に則った、活発な企業活動を展開して、豊な社会を実現する。

②国境を越えて、自由で活発な市場経済を実現し、

人類全体を豊にする。

③市場経済の中で、取り残されがちな弱者を支援する社会福祉や、

社会の基盤として大切な教育にも力を入れる。

―これらの努力は今もなお重要であります。

渋沢栄一の視点は、現代に通じる新しいものであることが

お分かりいただけることでしょう。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

「日本論語研究会」は1月10日発売の日経アソシエ

大人の習い事という特集で取り上げられています。

興味のある方はぜひお買い求め下さい。

そしてもう少し興味のある方は、お出かけ頂ければと思います。

きっと何かお持ち帰りできます。

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コメント

2月の日本論語研究会は、田坂副議長の講演ですが、部屋が88名収容で、日経アソシエ読んだ方から、参加したいとの申し込みがすでにあります。

1月は、100名以上が参加しました。2月は多くなったら立ち見ですね。

2月の研究会は、小泉進次郎議員が講演した時のように、アソシエを読んで申し込みが増えるようでしたら、二度目の制限を考えなければいけません。

いろんな悩みあります。
田坂議員、頑張ってください。

事務局はいろいろな悩みがあります。

渋沢栄一「論語とそろばん」を覚えるだけで、田坂議員のブログは価値あるブログです。

投稿: たむたむ | 2012年1月10日 (火) 21時19分

ブログの後にランキングクリックを忘れています。

投稿: たむたむ | 2012年1月10日 (火) 21時21分

日経アソシエに掲載されるんですか?
論語研究会のこと。
興味あるので買って読んでみます。
そう言えばたさかさんの講演って来月の18日でしたよね?
息子を誘ってお邪魔したいと思っております。
あと昨日の記事の「靖国放火犯」なんか次から次から変な情報ばかり流れますね。
うつ病の日本人女性が共犯だとか。(呆)
韓国警察ってずいぶん犯人に自由に喋らせるんですねえ。
電話をかけている映像がニュースで流れて吃驚です。
曽祖父が抗日戦士で祖母が従軍慰安婦の中国人で心理療法士で何故か憎んでいるはずの日本でボランティアで、自分の患者を彼女にして、放火して、韓国に逃亡して、日本大使館に放火?満漢全席ですねえ。まさに。
何でしょう。この凶悪な犯人。
ああ~気色悪い。
さっさと日本に引渡しして欲しいわ~。
日本語、韓国語、中国語、英語のマルチリンガルの政治犯?
頭おかしいとしか思えません。
小説や映画の陳腐なスパイみたいなのって本当にいるのね。
さすが半万年の国、韓国ですわ~。
百済、新羅、高句麗って今は教えないのかしらねえ?

投稿: 冬桜 | 2012年1月10日 (火) 22時17分

レスポンス遅くなっています、ごめんなさい。

投稿: tomiyo | 2012年1月14日 (土) 22時56分

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