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児童虐待

自民党女性局は、「児童虐待ゼロを目指して」の取り組みをしてきました。

児童虐待防止チームが提言をまとめたということで、

女性局の雑誌「りるぶ」に掲載をされておりました。

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以下、自民党のHPより

党女性局では、谷垣総裁の指導のもと、児童虐待防止に向けた取り組みを行ってきた。今般、党政務調査会において次期衆議院総選挙用公約の策定作業が始まった事を受け、これまで実施した視察、有識者との意見交換、アンケート調査等を鑑み必要な政策項目について協議を行った。また、政務調査会の児童虐待防止チームとも協議を行い、産前・産後ケアの更なる充実や、地域や社会で虐待を早期発見できる環境づくり等を柱とした下記の政策を取りまとめた。よって以下、提言する。

子育て前と子育て中のお母さんをサポートするために、「マタニティサービス・ビフォー&アフター」を整備します!!
(1)望まない妊娠や妊娠中の不安を感じているお母さんをサポートします。
(2)出産したらすぐに保健師・助産師がお母さんのもとを訪れて相談にのるなど、産後のケアを行う制度や施設を整備します。
子供の虐待を早期発見するための地域や社会による取組みが不可欠です!!
(3)子供たちを取り巻く医療職を対象に、早期発見のための研修を実施します。
(4)医療機関や学校などが子供の虐待を把握した際に、児童相談所に必ず通告し、担当者を確保することを義務化します。
(5)児童相談所や児童養護施設などの機能を拡充し、子供たちが家庭的な雰囲気の中で生活できるような環境を整備します。
それでも子供への虐待がなくならない場合は・・・
(6)官民共同のネットワークを整備し、被虐待児の自立支援や保護者の支援を拡充します。
(7)虐待した親や虐待された子供に対するアフターケアを整備します。
(8)児童を虐待した親に対する処罰を厳罰化します。
家族みんなで子育てをします!!
(9)多世代同居を促進します。
(10)仕事をしているおじいちゃん、おばあちゃんが育児に参加しやすい環境を整備するとともに、地域内で「おじいちゃん、おばあちゃんの知恵袋」が子育てに役立つような仕組みを作ります。
(11)親はもちろん、中高生が子育てについて学ぶ機会を設けます。
***********************
私も女性局からの指示(?)で、昨年12月定例会で
児童虐待に関する一般質問をし、
議事録を県連に送付したりしました。
全国の女性議員の取り組みが反映された形になったのでしょう。
たぶん・・・・
私がちょっと気になったのは里親について触れられていないところです。
地方、それも田舎に行けば行くほど、
児童相談所や児童養護施設から遠くなります。
下田市にも児童養護施設はありません。
(恐らく人口規模など基準があるのでしょうが、まだ調べていません。)
一番近い所で伊東市、長泉町、三島市、というところでしょうか。
いざという時に一番力になってくれるのが里親さんです。
今この里親を引き受けてくれる人が少なくなり、
とても大変なのです。
「子どもの命をつなぐ」ことが重要なのですから、
里親を増やす政策も取り入れたほうがいいにきまっています。
施設を増やせればそれにこしたことはありませんが、
財政再建を進める中でそんな事が出来るのか、
実はこの所が一番気になるところなのです。
財源はどうするのでしょうか。
その辺りのことも聞いてみたいです。
児童虐待が増えているという現実の中、
絵空事にならない政策を望みたいと思います。

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