« 下田産 小サバ干物 | トップページ | 議会運営 »

咢堂塾合宿

9/17・18と、咢堂塾の合宿に参加してきました。

詳しくは「尾崎行雄記念財団事務局長・石田尊昭ブログ

永田町の桜」でどうぞ。

石田さんには、私のとんでもない発言で相当ご心配をおかけし、

心よりお詫びを申し上げます。

なんというか、バズーカ撃ったと同時に地雷踏んだみたいな・・・( ̄○ ̄;)!

(まぁ、私の場合、市民要望という言葉自体が胡散臭くて嫌いという事もあるんだけど・・)

要望が言葉として伝えられないところ、

伝えるすべを持たない、

必要なのに必要として認識していない、

基本的に日の当たらない声無き声を、予算書から探し出すところから始めている。

(なぜ予算書かといえば、地方自治法第2節96条が議員の一番大きな権限だからである。)

でも実現したところで当事者は認識しない。

市民要望を実現させようと頑張っている議員は沢山いる。

私はその沢山である必要はなく、

本筋論をしっかり議論していく役割でいいと思っている。

以下、4月の選挙で100回の街頭演説のうち、

3回だけ行った追加演説の要旨。

**************

私はなぜ議員になりたいのか。

私の政治活動の出発点は「リープロ住民投票を求める市民運動」であった。

「私は今の財政状況でこの事業をやるのは反対である。

しかしリープロ施設の建設に賛成の人もあるだろう。

だとするのならせめて賛否を問うて、

仮に賛成の人が多いというならそれが民意であるから、

後の財政負担は下田市民が責任をもってすべきである。

地方自治法に定められた直接請求という住民の権利を行使させよ。」

ということであった。

当時の議会がこの条例案を否決した後の、

平成11年の統一地方選挙に立候補したのは、

「リープロ住民投票条例の制定」が目的であったので、

議員提案で条例案を出し否決され、

公約不達成ということであっという間に決着が着いた。

私がこの一連の政治活動の中でなお一層強く思ったことは、

日本において民主主義が確立されていないということである。

民主主義とは何か、住民参加とは何か、実践を通じて学んだ。

政治はよく間違いをおこす。

間違った政治に理論的に間違いだと言えなくては、

市民として未成熟である。

誰かがやってくれる、誰かが言ってくれるという

「おまかせ」な市民では変わっていかない。

民主教育の行われてこなかった日本であるから、

そうなって当然といえば当然。

しかしそれは決して正しいことではない。

だから「民主教育を、シチズンシップを根付かせたい」と思った。

今も本気で思っている。

下田の市民にも、下田の子供たちにも、

「私たちの社会である」という思いをもってもらいたい。

国の方針は国会が決める。

では地方には何も出来ないのか。

私は教育環境を整えることが、

自ら考え自ら行動する人を育てると信じている。

人づくりにつながると信じている。

そのためには一市民でいるより、市議会議員のほうが

より密接に関わることが出来る。

このスジは何があろうと変わることはない。

そして、それらを決めていくのが政治であるという責任を感じながら、

「議員としてそれでいいのか」と自分自身に問いながら、

議員活動をしていきたい。

*ちゃんと6つ、普通に公約は出しましたよ

1.財政と行革への取り組み

2.市内経済への取り組み

3.学校・幼稚園・保育所への取り組み

4.子育て支援(虐待問題)への取り組み

5.女性議員を増やすための取り組み

6.一人暮らし高齢者に対する取り組み

既にいろいろ仕掛けだけはしていますが、

副議長という職責があり、なかなかやりにくいですな・・・(;´Д`)

それから「市民要望」を議会が聞いていいのかどうか・・・

それは地方自治法96条にも記載されている通り、

予算は議決案件である。

市民要望を当局に予算化させたものを、

はたして否決できるのだろうか。

何のための二元代表制なのか。

このあたりのことをもう少し国会で議論してほしい。

地方自治法改正は国会で決められるのだから。

|

« 下田産 小サバ干物 | トップページ | 議会運営 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 下田産 小サバ干物 | トップページ | 議会運営 »